試合は見れませんでしたが、
渡辺俊介が頑張ってくれたようです。
★★★★★
<来季パリーグ注目投手>
さて、今回はセイバーメトリクスに数値を参考に、
来季注目してみたい投手を挙げてみたいと思います。
楽天の 青山 浩二 です。
持ち味は抜群のキレを誇るスライダーでしょうか。
【2010年 青山 浩二 投手成績】
勝敗・・5勝1敗1S 15ホールド
試合数・41試合(イニング52.1)
防御率・1.72
奪三振率・10.83
四死球率・2.41
WHIP(1イニング走者数)・1.18
DIPS(投手能力指標)・2.01
K/BB(コントロール)・・・・4.5
楽天の青山投手の成長が著しい。
今年は主にセットアッパーとしての登板となりましたが、
セイバーメトリクスとしても優秀な数値となっております。
【他チーム中継ぎ陣との比較】
※WHIP=1イニング走者数
※DIPS=投手能力指標。この数値が低い(優秀)=四死球が低く、奪三振率が高く、被本塁打が少ないため「事故」が少なくなる
※K/BB=三振/四死球。この数値が高いと「コントロールが良い」という目安になる
・青山 浩二(楽)・防御率1.72 WHIP1.18 DIPS2.01 K/BB4.5
・建山 義紀(日)・防御率1.80 WHIP0.99 DIPS2.36 K/BB5.36
・榊原 諒 (日)・防御率2.63 WHIP0.99 DIPS2.62 K/BB4.91
・薮田 安彦(ロ)・防御率3.15 WHIP1.23 DIPS4.31 K/BB2.59
・攝津 正 (ソ)・防御率2.30 WHIP0.89 DIPS2.31 K/BB4.68
WHIP(1イニング走者数)に関しては「超一流」どころと比較するともう少し・・ですが、
青山のすばらしいところはDIPS(投手能力指標)の優秀さ。
40イニング以上対象者ではパリーグ2位の数値となります。
【パリーグDIPS(投手能力指標)ランキング】
1.ファルケンボーグ・・0.83
2.青山 浩二・・・・・・2.01
3.ダルビッシュ 有・・・2.05
4.宮西 尚生・・・・・・2.15
5.平野 佳寿・・・・・・2.30
DIPSという指標は、純粋に投手が責任を負う数値のみで計算している指標です。
1.被本塁打
2.与四死球
3.奪三振
この数値が低い投手ほど運や守備に左右されないと言えます。
※数値が低い=奪三振が多く、四球・被本塁打が少ない
ようするに事故に合う確立が低いということですね。
この数値がファルケンボーグに次いで2位となります。
DIPS(投手能力指標)が優秀の要因としては奪三振率が10.83と非常に高く、
三振が取れる投手のようです。
DIPS(投手能力指標)のみでみたら、同じ中継ぎ陣の中では宮西以上の成績となっております。
重要な場面での登板となるセットアッパー・クローザー等は、
この数値が優秀であることが必要だと思いますが青山は素晴らしい成績ですね。
日ハムの敵とはなりますが、来季が楽しみな投手に間違えはありません。
中継ぎよりも抑えにまわして方が良さそうな気がしますけどね。
ただし、精神的に弱い部分があるとのことなので、
そこは星野監督に期待でしょう。
大化けする可能性は十分に秘めている投手です。
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