日本シリーズ 中日投手陣は絶対的ではない? | 日本ハムが行く!
ドラフト1位氏名は斎藤でした。

そして、まさか(?)の交渉権獲得!

これは嬉しい・・・

正直大学野球をじっくり見ていたわけじゃないので、

誰がどのくらい伸びしろありそうか・・というのはわかりませんが、

期待できることは間違えありません。

楽しみですねぇ。

詳しくは他のブログ様参照ということで(笑)

★★★★★

<中日対ロッテ>

さて、日本シリーズが間近となってきました。

中日とロッテ。

どんなチームなのか、シーズンの成績から分析してみたいと思います。

セイバーメトリクスの内容を見てみると、

中日投手陣はそこまで絶対的では無いような気がします

★★★★★

<2010年 ロッテの分析>

ロッテの特徴は打率の高さもありますが、
何より「四球獲得能力」の高さです
各打者がじっくりボールを見ることにより出塁を増やし、
平均得点を押し上げております。

ただし、投手面では成瀬以外の先発投手に不安が残ります
故に成瀬では絶対に落とせません。
短期決戦は「投手力+守り」が勝敗を分けます
ソフトバンクとの戦いでは投手陣が踏ん張りましたが、
中日は更に投手力が抱負なチームです。
守り勝てるでしょうか?
ロッテとしては、乱打戦に持ち込むことができれば理想でしょうけどね。


打撃成績・・打率0.276(パ1位) OPS(攻撃力指標)0.762(パ2位)
      ISOD(四球獲得能力)0.077(パ1位) ISOP(長打力指標)0.134(パ4位)
      平均得点4.91(パ1位)

投手成績・・防御率4.10(パ5位)

★★★★★

<中日>
中日の特徴はなんといっても豊富な投手力です。
先発は・・・吉見・チェン・山井・中田・山本昌・・・
中継ぎには高橋・浅尾。
抑えは岩瀬。
チーム防御率は3.29とセリーグ断トツ1位

少し中日の投手陣を見てみましょう。

【先発】
※WHIP=1イニング走者数 DIPS=投手能力指標 K/BB=コントロール指標
※WHIPとDIPSは数値が低いほうが優秀となります

吉見・・防御率3.55 WHIP1.18 DIPS3.76 K/BB5.38
チェン・防御率2.90 WHIP1.15 DIPS3.84 K/BB3.23
山井・・防御率3.79 WHIP1.34 DIPS3.90 K/BB2.33
中田・・防御率2.85 WHIP1.18 DIPS3.43 K/BB2.69
山本・・防御率3.21 WHIP1.41 DIPS3.92 K/BB2.55

※参考データ
ダルビッシュ・・防御率1.78 WHIP1.01 DIPS2.05 K/BB4.72
→WHIPもDIPSも超優秀で隙が無い

武田勝・・・・・防御率2.41 WHIP1.07 DIPS3.13 K/BB5.89
→WHIPは超優秀。奪三振率は高くないが与四死球率が極端に良いため、K/BB数値が高い。
 理想的な討ち取るタイプ



しかし、先発陣の内容を見てみると「手も足もでない・・」という程では
ない気がしますね。
特にDIPS(投手能力指標)はどの投手も、それほど高いわけではありません
全体的に三振をどんどん取ってくるというよりも、
制球を重視し、打ち取りにくる傾向があるようです


【中継ぎ→抑え】
※WHIP=1イニング走者数 DIPS=投手能力指標 K/BB=コントロール指標

高橋・・防御率1.64 WHIP1.11 DIPS3.04 K/BB2.54
浅尾・・防御率1.70 WHIP0.87 DIPS2.26 K/BB8.33
岩瀬・・防御率2.25 WHIP1.25 DIPS2.56 K/BB3.42

※参考データ
宮西尚生・・防御率1.70 WHIP0.80 DIPS2.15 K/BB5.44
→WHIP+DIPS共に優秀。奪三振率が高い。

先発よりも、後ろ3名の方が内容は安定しているようです
その中で特に目立つのは浅尾です。
WHIP・DIPS共に超優秀で三振が取れる投手です。
高橋は防御率は優秀ですが、与四死球率が高いため、K/BBの数値が低いですね。
ロッテはじっくり見てくるため
結果はどうでるでしょうか?
岩瀬の内容も、優秀ではありますが、絶対的・・とまではいかない気がします。


打撃成績・・打率0.268(セ5位) OPS(攻撃力指標)0.742(セ4位)
      ISOD(四球獲得能力)0.070(セ2位) ISOP(長打力指標)0.136(セ4位)
      平均得点3.69(セ5位)

投手成績・・防御率3.29(セ1位)

★★★★★

<総評>
ロッテ→じっくり見てくる打線が脅威。投手は不安。
中日→投手陣は豊富。三振よりも打ち取りにくる傾向

中日はDIPS(投手能力指標)が飛びぬけているような投手はほとんどいないため、
積極的に打ちに来るチームには合いそうです。
※巨人・阪神・ソフトバンクとか・・・

しかし、ロッテはじっくり待ってくるしぶといタイプのチーム
ここが勝負の分かれ目になるかもしれません。

ロッテ投手陣がCSぐらい踏ん張り、
中日先発陣を攻め立てることができれば、
優勝できる確立は案外高いのではないか?と思います。

にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ
にほんブログ村