楽天星野監督誕生!楽天を創設から振り返る! | 日本ハムが行く!
楽天に星野監督が就任しましたね。

個人的には桑田の監督が見たかったのですが、

早期に結果を求められるのであれば最適な人選でしょう。

さて、楽天は2005年から参入しているため来季が7年目となります。

そろそろしっかりとした結果を出さなくてはいけないシーズンとなりますが、

星野監督はどのようにチームを作るのでしょうか?

今までの楽天をデータで振り返ってみましょう。


結論からすると・・・

野村監督は「四球・犠打・盗塁」を駆使して得点力を引き上げたのが見て取れます。


その後ブラウン監督は自分の野球をやろうとしたが、中途半端な結果に終わってしまった。

と見れますね。

★★★★★

【2005年 6位 監督:田尾安志】
勝敗・・・・38勝97敗1分 平均得点3.69(6位)

打撃成績・・打率.255(5位) 本塁打88(6位) OPS(攻撃力指標)0.679(6位)
      ISOD(四球能力指標)0.057(6位) ISOP(長打力指標)0.111(6位)
      犠打70(4位) 盗塁41(6位)

投手成績・・防御率5.67(6位) WHIP(1イニング走者数)1.59(6位)
      DIPS(投手能力指標)4.71(6位)


【2006年 6位 監督:野村克也】
勝敗・・・・47勝85敗4分 平均得点3.32(6位)

打撃成績・・打率.258(4位) 本塁打67(6位) OPS(攻撃力指標)0.678(6位)
      ISOD(四球能力指標)0.062(4位) ISOP(長打力指標)0.097(6位)
      犠打110(4位) 盗塁75(2位)

投手成績・・防御率4.30(6位) WHIP(1イニング走者数)1.44(6位)
      DIPS(投手能力指標)4.22(5位)


【2007年 4位 監督:野村克也】
勝敗・・・・67勝75敗2分 平均得点3.99(3位)

打撃成績・・打率.262(3位) 本塁打111(3位) OPS(攻撃力指標)0.714(4位)
      ISOD(四球能力指標)0.065(1位) ISOP(長打力指標)0.122(5位)
      犠打108(5位) 盗塁89(4位)

投手成績・・防御率4.31(6位) WHIP(1イニング走者数)1.44(6位)
      DIPS(投手能力指標)3.96(5位)


【2008年 5位 監督:野村克也】
勝敗・・・・56勝76敗3分 平均得点4.35(4位)

打撃成績・・打率.272(1位) 本塁打94(5位) OPS(攻撃力指標)0.729(4位)
      ISOD(四球能力指標)0.068(1位) ISOP(長打力指標)0.113(5位)
      犠打132(2位) 盗塁101(2位)

投手成績・・防御率3.89(3位) WHIP(1イニング走者数)1.36(5位)
      DIPS(投手能力指標)3.69(1位)


【2009年 2位 監督:野村克也】
勝敗・・・・77勝66敗1分 平均得点4.15(4位)

打撃成績・・打率.268(3位) 本塁打108(6位) OPS(攻撃力指標)0.729(6位)
      ISOD(四球能力指標)0.069(2位) ISOP(長打力指標)0.124(6位)
      犠打121(3位) 盗塁103(4位)
  
投手成績・・防御率4.01(4位) WHIP(1イニング走者数)1.36(3位)
      DIPS(投手能力指標)4.02(3位)


【2010年 6位 監督:ブラウン】
勝敗・・・・62勝79敗3分 平均得点4.00(6位)

打撃成績・・打率.266(6位) 本塁打95(5位) OPS(攻撃力指標)0.711(6位)
      ISOD(四球能力指標)0.064(4位) ISOP(長打力指標)0.115(5位)
      犠打106(5位) 盗塁78(5位)

投手成績・・防御率3.98(4位) WHIP(1イニング走者数)1.38(6位)
      DIPS(投手能力指標)4.03(4位)


★★★★★

2年目から野村監督が就任しました。

データから見ると1年目はさすがに苦戦しておりますが、

2年目から数値に変化が出始めます。

打率も向上しておりますが、

大きな特徴として四球獲得能力を示すISODの上昇です。

ISOD(四球獲得能力)0.065とパリーグ1位

長打力が無いため、OPS(攻撃力指標)は低いのですが、

「なんとしても出塁しよう」という意識が浸透してきたと言えると思います

2008年・2009年も四球での出塁を重点に置きつつ、

犠打・盗塁で長打力の無さをカバーし、

平均得点をパリーグ4位まで押し上げています。


2010年は・・・

四球での出塁も減り、

犠打・盗塁も減少したことが得点力減少の要因となったのではないでしょうか

ブラウン監督自身が四球や犠打、盗塁をあまり好んでいなかったのでしょうか。

結局は1年目ということもあり、中途半端な結果となってしまったようです。


ただし、野村監督が作ったものをすべてブラウン監督が壊した後なので、

星野監督は「やりやすい」と言えるでしょう。

ここからどのように1からチームを作るのか注目です。

当初の方向性としては・・・

当然「即戦力を補強」しつつ「若手の育成」となると思います。

星野監督の動向に注目ですね。


にほんブログ村 野球ブログ 北海道日本ハムファイターズへ
にほんブログ村