2010年 榊原の活躍を振り返る | 日本ハムが行く!
今年の日ハムは先発陣のコマが少ないこともあり、

榊原のスクランブル登板が光った一年でしたね

榊原の最大の武器はキレの良いスライダー。


外角に決まるスライダーは面白いように空振りを取れていました。

この球が榊原の生命線と言えるでしょう。

来季は建山が抜けるので、

今年同様中継ぎにまわると思います。

ただし、スクランブル登板は他の投手がやるのではないでしょうか?

正直建山が抜けるのは痛いので、穴埋めの期待がかかるでしょうからね。

しかし、ここが機能しなかったら日ハム怖いなぁ・・・

★★★★★

<2010年 榊原諒 投手成績>


試合数・・39
勝利数・・10
敗戦数・・1
ホールド・・・6
投球回・・72
防御率・・2.63

※参考までに()内は40イニング以上規定投球回数未満での順位
WHIP(1イニング走者数)・・0.99(6位) ※1位ファルケンボーグ0.76
DIPS(投手能力指標)・・2.62(10位) ※1位ファルケンボーグ0.83
K/BB(コントロール指標)・・・4.91(6位) ※1位ファルケンボーグ10.38

★★★★★

WHIP(1イニング走者数)が1.00未満は超優秀と言われています。

ちなみにWHIP(1イニング走者数)は1イニングあたり、

どのくらい走者を出塁させてしまうか・・という数値になります。

この数値が低いほど、走者を塁に出さないため安定した投球ができている・・

という見方ができます。

ちなみにパリーグでWHIP(1イニング走者数)が1.00未満の投手は下記の通りです。
※40イニング以上対象
・ファルケンボーグ(ソ)0.76
・宮西 尚生・・・(日)0.80
・攝津 正・・・・(ソ)0.89
・森福 允彦・・・(ソ)0.90
・林 昌範・・・・(日)0.95
・建山 義紀・・・(日)0.98
・榊原 諒・・・・(日)0.99

※参考データ→ダルビッシュ・・・(日)1.05


・・・というか・・・ソフトバンクと日ハムしかいないんですね(苦笑)

この2チームの救援陣が強いわけです。

そして、K/BB(コントロール指標)の数値も優秀です。


この数値が高いということは・・・

四球の割りに、奪三振が多い
・・・ということです。

特に救援陣は四球をだせなく、三振を必要とするケースが多々あるため、

この数値が高い必要があると思います。

榊原は規定投球回数対象者を除く投手の中では5位。

なかなか良い成績です。
※3.5を超えると優秀と言われているようです

ちなみにパリーグ救援陣K/BB(コントロール指標)上位6名の投手は下記の通りです。
※40イニング規定投球回数未満を対象
・ファルケンボーグ10.38
・藤田 太陽・・・5.80
・宮西 尚生・・・5.44
・建山 義紀・・・5.36
・森福 允彦・・・5.00
※榊原 諒・・・4.91

・・・ここも日ハム投手陣が大半をしめてますね・・・


榊原は与四死球率が低いんですよね。


与四死球率1.38とパ救援陣の中では3位。

★★★★★

難しい場面での登板が多かったにもかかわらず好内容の一年でした。

しかし誠に勝手ですが、

来季は建山が抜ける以上、これ以上の内容を期待してしまいます。

年齢も若いので大きく育って欲しいものです。

もう少し奪三振率が上がってくると、

中継ぎとしては更に安定感が増すのではないでしょうか?
※榊原の奪三振率は6.75と、そこまで高くはない

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