はいどうもこんばんは、親父です。

3夜連続、東東京のベスト16予想。

 

公式トーナメント表の右岸、第9ブロックから、予想いきます。

 

 

第3シード、修徳が抜けるでしょう。春季大会ではセンバツ帰りの関東一を1-0で降しベスト8。このブロックで負ける要素はありません。


別の目線でいくと、修徳の脇3校は、筑波大附(76)小松川(65)日比谷(75)という超絶偏差値ブロック、頭脳野球にちょっと注目。

 

 

第10ブロックです。ここは都立の雄・小山台の勝ち抜けを予想。秋春で実践学園、桜美林といった強豪に勝利を収めており、実力は間違いないものと思料いたします。


待ったをかけるのは大森学園か錦城学園か。2チームともここ数年は遜色ない成績を残しています。葛飾野も、一昨年に修徳を破りベスト16の実力校。粒揃いのブロックとなっています。

 

 

第11ブロックは、ここ最近の勝ち星を数えると、豊南が有利の予想。ネームバリューで勝るのは成立学園ですが、野球に懸ける私学野球少年の意地を見たい、というのは個人の感想です。

 

 

本日最終は第12ブロック。ここはすみません、議論の余地なく関東一高が上がってくると思われます。投手3枚看板。センバツ帰りの春都大会はベスト16敗退も、どこか選手を試しているような余裕を感じた次第です。照準は決勝の帝京戦か。今大会はどうも、本命と対抗によるがっぷり四つの大相撲が見られるような気がしています。

 

それではまた明日。か明後日か。