9月初旬から10月下旬の間にフランス、アイスランド、台湾を旅した。薄給のサラリーマンにとって円安は旅先の消費行動に多大な影響を及ぼす。100%楽しめない。次は円安がある程度改善した後とすべきかもしれないと思う一方で、1-2万歩ならなんとか歩けるうちにできるだけ行った方が後悔しないとも思う。

 

 次はどこにしよう。

 

 jalanのスペシャルウィーク開始直後に山口県の松田屋ホテルを予約してしまった。中国の合戦の城めぐりツアープランを考えた。行かないかもしれない。

 

 昨日はハワイのキラウエア火山について調べた。先のアイスランド旅行前に、火山の噴火があってこれが見られるとぬか喜びした直後に噴火が止み残念に思った。爆発しない噴火は、アイスランドとキラウエアぐらいだということであった。しかし噴火してもすぐ止むことも多く、噴火直後に休暇をとって飛行機を手配するという離れ業が要求され、難易度は高い。航空券は13万円からであった。レンタカーは直前だとコンパクトカーが1日1万円以下だが何ヵ月か先だと1-1.5万円に値が上がる。

 

 次に思いついたのがペルトモレノ氷河の崩落。調べてみるとブエノスアイレスから空路で2泊3日の旅となる。ちょっと移動時間が多すぎるのでボツ。

 

 次ではないかも知れないが、サッカーワールドカップ北米大会と大谷の試合観戦も関心がある。今日本のサッカーはかなりランキングが上がっている。ランキング下位が勝つ頻度はラグビーよりも多い。ゆえに日本が決勝に残る可能性はラグビーより高いのでは?と思っている。決勝までのチームチケットを申込んでみたい。リセールできるプラットホームができる前提で。

 

 アメリカ、カナダ、メキシコもアルゼンチンも行ったことがあるので訪問国を増やしたい欲求は満たせないなと思いいたって、少し前に練っていたプランを思い出した。ブダペスト→クラクフ→アウシュビッツ→ワルシャワ。

 

 旅行の計画、時間を忘れる。