【だから打てないんだ】
こんにちは!
昨日は、那須塩原での野球ソフトボール瞬達塾でした!!
昨日の主なテーマは『ストコーマ』
ストコーマとは、見えない、気づかないものという意味の言葉。
この言葉、心理学で使われてる言葉なんです。
脳は、重要だと思ってるものは見ること、聞くことはできる。
重要ではないと思ってるものは見せない、聞かせないという特徴がある。
『ストコーマって、野球やソフトボールにもあるのでは?』
と考えたんです。
フォームが重要だと思ってるバッターは、ピッチャーのフォームに意識が向くだろうし、
打つためにはボールを見ることが重要だと思ってるバッターは、ボールを見るだろうし、
野球ソフトボールという言葉が大事だと思ってる人には、
野球ソフトボールに関連することを離れたとこで会話してる人たちの会話が聞こえるということ。
で、わかったことは、
〇左ピッチャーのボールは、右ピッチャーと比べるとボールに焦点が合うのが遅れやすい。
遅れるのでタイミングが合わなくて打ちにくい(^_^;
〇守備の1歩目が遅いのは、目の使い方が間違ってたことです。
選手の重要度を変えて、目の使い方を変えると、
『ボールがハッキリと見える』
『左でも打てるようになった』
『守備の1歩目が速くなった』
ということをあなたの教え子さんやお子さんにも体感できるんです(^_^)