だから打てない、守備の1歩目が遅いんだ | 野球瞬達塾!武道脳科学に学ぶ潜在能力を120%引き出し甲子園出場する方法

野球瞬達塾!武道脳科学に学ぶ潜在能力を120%引き出し甲子園出場する方法

『うまくなりたい!』と頑張ってる選手が、

自分史上最高速で上達し、本番で結果を出すために

◎武道に学ぶ身体の使い方
◎脳科学に学ぶ10倍速上達法
◎身体と脳のタイプ別上達法
◎コンディショニング調整法

などを紹介します。

【だから打てないんだ】

こんにちは!

昨日は、那須塩原での野球ソフトボール瞬達塾でした!!


昨日の主なテーマは『ストコーマ』

ストコーマとは、見えない、気づかないものという意味の言葉。

この言葉、心理学で使われてる言葉なんです。


脳は、重要だと思ってるものは見ること、聞くことはできる。

重要ではないと思ってるものは見せない、聞かせないという特徴がある。


『ストコーマって、野球やソフトボールにもあるのでは?』

と考えたんです。


フォームが重要だと思ってるバッターは、ピッチャーのフォームに意識が向くだろうし、

打つためにはボールを見ることが重要だと思ってるバッターは、ボールを見るだろうし、

野球ソフトボールという言葉が大事だと思ってる人には、

野球ソフトボールに関連することを離れたとこで会話してる人たちの会話が聞こえるということ。


で、わかったことは、

〇左ピッチャーのボールは、右ピッチャーと比べるとボールに焦点が合うのが遅れやすい

遅れるのでタイミングが合わなくて打ちにくい(^_^;

〇守備の1歩目が遅いのは、目の使い方が間違ってたことです。


選手の重要度を変えて、目の使い方を変えると、

『ボールがハッキリと見える』

『左でも打てるようになった』

『守備の1歩目が速くなった』

ということをあなたの教え子さんやお子さんにも体感できるんです(^_^)