今回15年ぶりに渡米して気づいたことを書き留めておく。
まず、今回訪れた5つの球場で感じたこと。
↑Ballparkアプリ画面
①試合前のイベントにやたらと子どもを参加させる。
大勢でフィールド内を一周したり、ボールをマウンドに置いたり、一言「プレイボール!」と言ったり、球場によって様々だが、必ず子どもが参加する複数のイベントがある。
リグレーでは試合前、まず各ポジションに子どもが散り、あとから来たカブスの選手にその場でサインを貰っていた。
②ボール交換が頻繁。
投球がバウンドすると即座に審判がキャッチャーに新球を渡すのはテレビ中継で観ていたが、打球が飛ぶたびに処理されたボールはホームチーム側のボールボーイに渡りスタンドに投げ込まれる。
リグレーの場合、ゴロはもちろんのことフライでも(打球が地面についていなくても)ボール交換。
そして、驚くべきは三振の時もボールはスタンドに。
スーベニア(お土産)としてファンサービスの一環なのだろうが、一試合で100個くらい新球を使って、そのほとんどが観客に渡っている計算になる。
景気のいい話です。
③電光掲示板に投球情報が豊富。
15年前フェンウェイ・パークの電光掲示板にストライク率が表示されていることを書いた(2010.09.20「聖地その2 フェンウェイパークの2日目」)が、今回訪れた球場ではストライク率以外にも様々な投球情報が表示されていた。
カブスのリグレー・フィールドは投球数のみ
ツインズのターゲット・フィールドは投球数と球速・球種
カージナルスのブッシュ・スタジアムはストライク率を視覚的に表示し球種・球速も
もう一方には相手打者の打球分布
ホワイトソックスのレート・フィールドもストライク率を視覚的に表示し球速・球種は下のファンデッキの前に
ブルワーズのアメリカンファミリー・フィールドは初球ストライク率と球種・球速
リグレー以外は現打者に対する投球の球種と球速が即座に表示される。
ストライク率も数字ではなく、帯グラフや円グラフで視覚的に見せている。
そして今回感心したのは、アメリカンファミリー・フィールドの初球ストライク率。
ストライク先行の投球を評価する球団の意図が表れている。
スタットキャストとLED化された電光掲示板で情報量が飛躍的に増えていた。







