さて、前足股関節を内旋することで腰が回るわけですが、この動きをより強力にするためにスイング直前にその股関節を外旋します。

 

ステップの際に、(これは日本人に多いのですが)前足が着地する直前まで前膝がキャッチャー側を向いていても(内旋位)、着地する時には膝とつま先がピッチャー側を向くようにしてください(外旋位)。

 

長嶋茂雄

 

篠塚和典

 

筒香嘉智

 

デービッド・オルティス(MLBにはステップの際に前足股関節を内旋する選手はほとんどいない)

 

ピッチャー側と言ってもまっすぐピッチャーに向けるのではなく、右バッターなら一塁手~二塁手、左バッターなら三塁手~遊撃手の方に向けます。

 

このように前足股関節を外旋して(前膝を開いて)ステップすることで、まずそれにつられて腰が回り始め、次の瞬間力強く内旋する(腰を回す)ことができます。


垂直跳びを思い出してください。

 

直立姿勢から助走をつけずに両足の力でできるだけ高くジャンプします。

 

 

この時、あなたは一旦しゃがんでから跳び上がると思います。

 

腰と膝を曲げてから一気に伸ばすでしょう?

 

目的の動作の前に関節を反対方向に動かす、つまり反動をつけるのです。

 

スイングでもこれと同じことをやります(内旋する前に外旋)。


前膝を開いてステップする。

 

これが腰を強く回す秘訣です。

 

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