6.大股で踵から走る


5年前レジェンズ を立ち上げて以来、外野を守る機会が極端に減った。

ユーティリティーとして色々なポジションに入らなければならないからだ。

外野ノックを受けることもほとんどなくなった。


するとどうだろう?

たまに入った外野の守備でフライを追うと、打球がゆらゆら揺れて見えるのだ。

特に後ろの打球。

こうなるとグラブに入れるのにひと苦労だ。

きっと初心者さんやフライを捕るのが苦手な人はこんな風に打球が見えているのだろう。

僕にとっては新たな発見だった。


原因は目線のブレだ。

重心を高くしてつま先で走ると、体の上下動が激しくなり目線がブレる。

だから打球が揺れて見える。


この上下動をなくすには、ストライドを大きくして足を踵から着地させる。

こうすると、重心が低く安定して上下動の少ない走りができる。


三井健聖の野球生活-outfielder


この走法はスピード調節や方向転換がしやすいというメリットもあるから、球技には向いている。

お尻やハムストリングスを使うので、股関節スクワットなどの補強も必要。

僕の場合、そこら辺の筋力低下が目線のブレの原因だったようだ。