“ミスター器用貧乏”としてフィールド内の9つのポジションはもちろんのこと、監督、ベースコーチ、審判、バットボーイと何でもこなしてしまう僕だが(特にバットボーイは神宮球場で一年間経験あり)、外野手としてプロを目指しただけあって外野の守備に関してはちょっとうるさい。
とはいっても大切な基本は3つだけ。
1.フライは後ろから入る
2.ゴロは全力で詰める
3.狙って投げる
【外野の三か条】という呼び名は、約15年前、所沢北高校の外野手たちがつけてくれた。
当時会社を辞めて練習の場がなかった僕は、自宅近くの北高で練習させてもらっていた。
その代わりというか、よく外野ノックを打ったのだが、その際言っていた3つの基本がいつの間にか高校生たちによって命名されていた。
それからというもの、外野手を教える際はいつもこの呼び名を使わせてもらっている。
「この三か条ができていれば外野手としてどこへ出しても恥ずかしくない」
と、ことあるごとに言ってきた。
わかってはいるが、なかなか徹底できない基本中の基本。
次回は【外野の三か条】その1から解説していこうと思う。