長いようで短かった夏のキャンプも、明日一日で全日程が終了します。
コーチのみなさん、ここまで子供たちの成長のために本当に頑張ってくれました。
この夏、たくさんの子供たちがキャンプに参加し、一人ひとりが個々の目標に向かって頑張っている姿は、本当に感動的でした。
「この仕事をやっていて、本当に良かった!」と、しみじみ実感しています。
この夏、宿泊も含めると5つものキャンプを行なったのですが、なんと全キャンプに参加してくれた子が2人います。
そのうちの1人の子、Iくんといいますが、「この夏は野球にすべてを捧げる」という意気込みだったそうです。もちろん、明日最終日にも参加します。
このIくん、夏に入るまでは非常におとなしく、自己主張もせず、人の目を見て話すことすらできないほどの「内気っ子」。さらに、はっきり言ってしまえば野球も上手くありませんでした。
しかし、それはすべて過去の話。今では、「こいつ、本当にIなのか?」と思うほど、変わりました。
変わること、それはイコール成長することに他なりません。
「野球が上手くなった」だけではありません。「人間が変わった」のです。ハキハキとした受け答え、輝いている目。「僕は、野球が上手くなりたいんだ!」と、ハッキリとその目から伝わってきます。
彼はまだレギュラーではありません。しかし、間違いなく人生の成功者となることでしょう。なぜなら、野球が上手くなることより、もっともっと大切なたくさんのことを、この夏に身に付けたからです。
「成功とは、他人との比較ではなく、自分にとって価値ある目標を設定し、長期的な活動の中で手にするもの」
私も久しぶりに幼いライバルを見つけ、密かに燃えています。
やっぱり、たくさんの人一人ひとりの人生と深く関わりあう、この仕事をやっていて本当に良かった。そして、これからも続けていきたい。
だから、「仕事と思うな、人生と思え!」なんですね。
コーチのみなさん、キャンプはあと一日!全力で頑張ろう!
そして、これからも子供たちの成長を応援していこう!


