こんにちは
今回は私、加藤幹典がお送りいたします。
今回のテーマはこちら
「メンタルについて」です。
よく、お子さまの親御さんから
「うちの子はメンタルが弱くて・・・
皆さんのお宅ではどうでしょうか
「うちもだっ!」
まず、
メンタルが弱いと相談される方に多いのが、
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チャンスで打席に回ってくると打てない
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大事な時にストライクが入らなくなる
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いつもエラーをして負けている
こんなお話が多いです。
こういった場面で良い結果が出るためにはどうしたらいいので
私の経験を踏まえて2つお話させていただいて
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プラス思考になる
物事をプラスに考えるって、とても難しいことです。
特に大事な場面においては、その子の性格が出ます。「打てなかったらどうしよう」や「ここでミスしたら負けてしまう」 という気持ちが強くなり、 自分のプレーが出来ない環境になっていることが多いです。
大前提としてこういった子どもたちは
「成功体験」が少ない子が多いです。
ですので、練習でもこういった状況を作り、「成功する」 経験を増やしてあげてください。
「やれば出来るんだ」という気持ちが芽生え、 心に余裕を持ってプレーすることができるようになります。 -
練習量を増やす
これだけ見ると、「なんだ、練習が足らないからか」
って思いますよね。 「
でも勘違いしないでください。
練習量を増やすということは、 自分が納得のいくプレーが出来るようにする」という意味です。
ただ闇雲に練習をすることではありません。 正しい練習をすることで、野球は飛躍的に上手になります。
野球が上手になることで自分のプレーに自信が持てるようになりま す。
自信が持てるようになって初めて、試合で自信を持ったプレーが出来るようになります 多くの子どもたちを見てきましたが、
やはり自信を持ってプレーしていない子が多いです。。。 」って思っている子も多く、
また、「自分は下手だ こういった子が野球スキルが上がることによって、 今までが嘘だったように実戦で力を発揮したりします。
ゴールデンエイジの子どもの成長は未知数ですから、
それではまた来週
これからも応援よろしくお願いします
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