けん制と言えばモーションを小さく投げることばかりに
気が行きがちですが、
本当にランナーを刺そうとするならば
モーションに加え
送球のコントロールに気を遣うことが大切です。
例えばこちらのシーン
上原選手が牽制球でランナーを刺すシーンですが、
そこまでモーションが小さいとは言えませんが、
コントロールが抜群に良かったため、
ランナーは刺されてしまいました。
ちなみにこの時のランナーは、
インディアンスのアズドルバル・カブレラ選手。
これが2011年のゲームの映像になり、
その前年のカブレラ選手の盗塁に関する成績は
盗塁成功数6に対し、失敗数4のため
盗塁を得意とはしていない選手だと思います。
そのためこの時は進塁の意識が先にいってしまい
結果的に刺されてしまったのだと思います。
次の動画は西武の涌井選手の動画です。
足のスペシャリストとして活躍する鈴木選手を刺す程の
小さなモーションと抜群のコントロール。
かなりレベルの高い牽制球です。
牽制球のコントロールが悪く
暴投してしまった場合、
ノーリスクでランナーを進めてしまうことにもつながるので
「牽制球のコントロール」にもしっかり気をつけて練習していきましょう。