3年、、そして7戦、、
神宮球場で苦しみ続けた男は力で勝利の扉をこじ開けた。
読売ジャイアンツのエース菅野智之。
昨日、ヤクルト戦で菅野は自身初の2試合連続完封勝利に加え、プロ入り後初めて神宮球場で勝利をすることができた。
3年間で7戦投げて0勝5敗。
何故か神宮で勝てない、、
いつしか鬼門になっていた神宮球場を昨日の菅野は力で勝利の扉をこじ開けた。
9回129球を投げて、4安打無失点。
開幕から3勝、防御率は0点台となりチームを単独首位へと導く快投。
まさにエースの投球を見せた菅野。
今年の菅野は違う。
そうジャイアンツファンは確信していた。
入団1年目はドラフト時の経緯から他球団のファンからディすられ、、、
2年目は開幕投手に選ばれるも自軍のファンに早過ぎるとディすられ、、、
3年目は防御率1点台を記録するも負けが先行し、エースとして物足りないとディすられる、、
ここまでディすられるエースは久しぶりだぜ、、?
3年間の悔しさをバネにパワーアップした菅野。
大学時代は157キロをマークし、直球でグイグイ押していた剛腕スタイルだったが、、
プロに入ってからはスピードを抑え、制球力と変化球のキレで抑える投球スタイルに変えていた。
しかし、それだけじゃダメだ。
菅野はオフに指先を鍛え、指力を強くした。
その結果、球威が増し今まで以上に力強い球が投げられるようになった。
スーパーエースへの道を歩み始めた菅野。
プロ4年目でついにここまで来ちまったか、、
一個人としては菅野のメジャー挑戦を見てみたい。
巨人は基本的にはポスティングによるメジャー移籍を認めていない、、
だから、もし菅野がメジャー移籍をするなら4年後に修得する海外FA権の行使が必要だ。
4年後といえば東京五輪。
賭博問題で野球が競技に復活するかはわからないという野暮な話は置いておこう、、
ただ、原点回帰して取り戻した力がメジャーでどれだけ通用するか見てみたい。
鬼門を突破した姿はもはや誰もが認めるスーパーエースへの道を歩む姿。
相手打者をねじ伏せる姿にファンは思った。
「圧倒されちまったよ、、」ってね、、
To Be Next Stage Baseball、、
