『スケーティングジャンプ』
球速をアップさせたい…。
長打力を上げたい…
５０ｍのタイムが速くなりたい…
そんな球児にお勧めの、一人でもできるトレーニングメニュー紹介動画。
動画の選手達は、１、２年生でまだまだですが、
練習を重ねることで、できるようになっていきます！
練習動画練習のポイント
スケーティングスケーティングとは、
スケート選手がリンクの上を滑るような体制を取ることから
名前が付けられています。
昔はトレーニングネームを
『清水宏保』にしていたのですが、
最近は通じなくなってしまい、
スケーティングに戻しました。
スケーティングシェイプアップなど
ダイエットメニューとしても近年流行りました。
トレーニング方法アウトステップでジャンプをして
スケーティングの姿勢を取ります。
その際に、体が流れないように、ピタッと止まります。
上半身を使ったバランス感覚と、
太ももの内側の筋肉（内転筋）が特に鍛えられます。
また、知らず知らずのうちに、
足の親指を使うことを体が覚えていきます。
足の親指は、意識して使うものではありません。
ピタッと止まることで、この感覚を味わうことができます。
地面を蹴る力『走る』という動作には、地面を蹴る力が必要となります。
スピードが乗ってきた疾走期は、
地面からの反力で自然と足が回っていきますが、
スタートの時点、特に２歩目と３歩目は、
蹴る力が必要になります。
スケーティングを行うことで、
足の遅い選手ほど、高い効果が期待できるはずです！
足を速くするためのマル秘練習はこちら
放課後の走力アッププログラム
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