骨盤を前傾させる効果的トレーニング
『二人組スクワット』
練習方法
二人組になり、
お互いのつま先を合わせた状態でスクワットを行います。
手は股関節のところに持っていくと、
パワーポジションを実感しやすくなります。
練習効果
この練習方法によって、
スクワットの効果を高めることができます。
スクワットの時に注意したい点
1.膝が前に出ない
スクワットを効果的に行うためには、
膝を前に出してはいけません。
膝の怪我にもつながりますので、注意しましょう
お互いのつま先を合わせることで、
膝が前に出ません。
出ると…、ぶつかります。
2.ケツが落ちる
膝が前に出ないことによって、
上の画像のように、ケツが落ちます。
3.骨盤の前傾
ケツが落ちることにより、
骨盤の前傾が起こります。
前かがみになってしまうと相手にぶつかって気持ち悪い…。
必死に体を起こし、胸を張ります。
ちょっとしたアドバイスで、
選手たちの動きは変わってきます!
例えば腕立て伏せも、
二人で行うとより効果的に
スクワットの重要性は小澤さんに聞け!
野球を科学的な視点で考察する情報サイト『ブルペン』
代表の小澤康祐さんは、
愛知交換会で講師を務めた、体の使い方改善のスペシャリスト。
スクワットの重要性は小澤さんから学ばせて頂きました!
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