ドアスイング矯正練習!『裏拳バッティング』batting practice (baseball) | 野球練習手帳~ヘボ監督のマル秘練習~

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中学校軟式野球の練習メニューをまとめています。
練習メニューを動画を使って解説。

弱小野球部が全国大会を目指す野球部の練習メニューを公開。
練習メニューや、やり方、ポイントをまとめてみました。
アドバイス、ご指導お願いします!

$野球練習手帳~ヘボ監督のマル秘練習~
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ドアスイング矯正練習!裏拳バッティング
バットのヘッドが下がる選手に得てして多いのが、
ボトムハンド側(前の手側)の脇が空いてしまう現象が起こる。
そこでお勧めなのがこの練習。
その名も『裏拳バッティング』

練習のポイント
○使っているボール野球練習手帳 ~ヘボ監督のマル秘練習メニュー~
ファンボールと呼ばれるボールを使っています。1個10円くらいの単価です。
室内でも取り扱うことが出来て便利です。
様々な使い方があります。

○ボトムハンド側(前の手)の脇が空いてしまう選手の矯正
脇を締めろといっても、意識して修正することって難しい。
『~をするな』という練習は、技術の習得には向きません。
そこで『手の甲でボールを打とう!』という表現を使いましょう。
すると、自然と脇が空き、ヘッドが下がるスイングの矯正が行われるのです。

○ドアースイングの矯正
ドアースイングとは左脇が開いてしまい、テイクバックからインパクトの瞬間までずっと左腕が伸びてしまって大回りするスイングのことを言います。
この練習で、『ドアをノックするように打とう!』という表現で練習してみてください。
肘を伸ばした状態でドアをノックするマネをしてみてください。
うまく叩けないと思います。
素早くドアをノックするイメージで行うと、自然と肘に余裕が生まれてきます。
YouTube動画の選手の肘を観てみても、90度前後になっているのが解ります。

○身体の開きを抑えるために…
トップハンド側(後ろの手)をお腹に持ってきます。
これだけで感覚が変わるから不思議です。
『身体を開くな!』と指導をするのではなく、『手はお腹』でいいんです。
身体が開かなくても違和感がない感覚を身につけて行きましょう。

からだの開きを抑える練習にはこんなものもあります
後ろ片足ティーバッティング
オープンティーバッティング


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