毎日の自主練習として行うことが望ましい『素振り』
『素振り』を行うときに各パーツをチェックする。
目的
１ 自分のスイングの型を、客観的に分析をする
２ 自分の頭の中のイメージと、実際のスイングのズレを修正する。
３ スイングが崩れたり、結果が出なかったどの原因を究明する時の基準となるものを作っておく。
スイングチェック ７つのポイント
１ バットの握り方と構え
２ 構えたときの骨盤の角度
３ ステップした足の位置
４ ステップしたときの体重のかかり方
５ トップの位置とバットの角度
６ スイング時の、バットと頭の距離
７ ミートポイント
上記の７つのポイントを確認してから素振りを行うことで、より効果的な素振りを行うことができる。
また、相手のスイングをチェックしてあげる時も、このポイントに着目する。
相手のスイングを見て指摘できるようになれば、必ず自分のスイングも良くなる。
素振りについての考察はこちら
