熱球日記 -31ページ目

秋風

酷暑も一時のピークを過ぎ、徐々に秋風を感じます。


半袖だと少し寒いような気さえします。


ペナントレースもゴール間近。

優勝という目標があるチームは緊張感を持ってプレーできますが、脱落したチームにとっては単なる消化日程。


最後まで諦めるなと言っても無理な相談かも。


しかし、一軍当落線上にある若手や、微妙な成績の外国人選手たちには重要な試合が続きます。

来年の戦力から外れるかも知れない恐怖感との隣り合わせ。

まさに明日なき戦いです。

引き際は難しきもの

鉄人・金本知憲の現役引退発表。

元祖鉄人の衣笠祥雄氏もそうだったですが、隠しきれない衰えや世間の声との闘いの日々だったように思います。

先月31日の広島戦での天谷のランニングホームランを許した時の金本の表情にはもうダメかと書いてあるように見えました。


いわば古巣に引導を渡されたようなもの。

それもまた巡る因果というものでしょう。


金本に引導を渡す役目を果たす人間が阪神にはいなかったのは残念。

「ボロボロになるまでよくやった、もうええやろ。」と言える人物が阪神には不在という現実が、今の阪神の迷走の背景とも言えます。

惜しまれながら去るべきか、ボロボロになって罵声を飛ばされながらも現役にしがみつくべきか。


本人の信念と人生観次第でしょうが、本当に引き際とは難しいものです。


WBC

選手会のWBC不参加撤回は、うーん、正直自分たちのことしか考えていない印象しかありません。


長期的な視野が全く感じられない。



では、監督は誰が務めるのか?

張本勲氏は「12球団監督から選ぶべきだ」と持論を展開したそうですが、無理あり過ぎる。


キャンプからオープン戦にかけてという時期に自分のチーム状態を掌握できないし、精神的な重圧も計り知れない。

フリーな立場にある人物から選ぶのが妥当な気がしますが、有力候補の落合氏が「やらない」そうですから、適任がいません。


選ぶんなら、不祥事やらかした原監督は絶対候補から外して欲しいです。