熱球日記 -29ページ目

歴史は繰り返す

そういえば、阪神は他チームからベテラン選手をかき集めた時期がありましたね。


長崎慶一
田尾安志
高橋慶彦
柏原純一
古屋英夫


などなど主力を張った経験豊かな強者たち。

悪い言い方したらロートル。

中には往年の実力を垣間見せた選手もいましたが、全体的には成功とは言えなかった。

逆に「阪神は他チームのお払い箱をかき集めた」と揶揄される有り様。

行き当たりばったりでかき集めた戦力を機能させてないのは以前と一緒なわけです。

和田監督はバカではないが

今季の阪神低迷の原因に挙げられるのが、和田監督の采配。

「チグハグ」

「後手に回る」

などなど。

ルーキー監督ということを差し引いても、弁護には値しない戦いぶりです。

シーズンイン前の評価は概して「十分優勝に食い込める」といった見方が多く、ここまで低迷するとはみなされていませんでした。

私もここまでアカンとは思いませんでしたよ。

コーチの顔ぶれにはさすがに不安を感じましたが。


思うに、和田監督は優等生で慎重なキャラが災いしているようです。

平たく言うと監督の器ではない。

頭は悪くはないのですが、勝負に出る場面の機微が今一つ分かってなさそう。

それなら周囲のコーチ陣が進言して、リードしてあげればよいのでしょうが、これがまた今一つ。

ここに主力の高齢化や怪我人などが絡んで、戦力層のひ弱さや危機管理の甘さを露呈してしまったわけです。


現役時代は堅実な守備と渋い打撃が売り物だっただけに、監督業で評価を落としたのは残念です。


前任者にも似たような評価をしたと思うのは気のせいか?

エルガー「威風堂々」第一番

芸術の秋ですな。

プロ野球が面白ないんで久々にクラシックCDを聴いております。

「威風堂々」第一番。

レナード・バーンスタイン指揮BBC交響楽団の演奏です。

いろいろムッとさせられる日々でしたが、これを聴くと効果てきめん。

精神的にグッと盛り上がりますよ。