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希望と光のブログ

思いついたことを書いていきます。

老松神社から貴船神社まで

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

神棚と三宝荒神の神棚にお参りしたところで、母の2つ上の亡くなった

 

姉の叔母の事が思考に浮かび、嘉麻市の従兄の家に行ってみようと

 

仏壇にお参りすることにしました。

 

 

 

 

 

飯塚市から桂川町に入ると、もう今は家はありませんが

 

祖母の実家があった土居(とい)地区の老松神社が気になり行ってみました。

 

 

 

この神社も鳥居近くには駐車場は無く裏道から入った空き地に車を止めました。

 

 

参道とは逆になりますが注連掛柱があって裏の石段から入って行けるのです。

 

 

天津祝詞、大祓詞、神社拝詞と奏上し神恩感謝と感謝の意を述べお参りをしました。

 

 

 

また本道まで戻り、道なりに土師(はじ)地区の老松神社へ行ってみました。

 

 

 

 

同じ老松神社ですが、かつて太宰府の管轄地であったことから

 

天神さま(菅原道真公)の飛梅の天満宮、そして飛松の縁起から

 

老松神社が多いのです。

 

 

 

 

お参りを終え、臼井(うすい)地区の日吉神社に行ってみると

 

向かいの空き地で運動会が行われていてマイクの音が鳴り響いていました。

 

 

 

 

前回訪れた時に関係者の女性の方とお話をして

 

法螺貝を吹いても良いか尋ねると大歓迎だそうで

 

お参りにまた来てくださいと言われていたのですが、

 

ちょうどお昼時になり閉会式のアナウンスが流れていて、

 

もうじき終わるだろうと、法螺貝を持って参道の石段を登って行きました。

 

 

 

 

 

 

拝殿で天津祝詞、大祓詞、神社拝詞と奏上し境内の神木と猿田彦大神にお参りして、

 

手水舎の注連掛柱を出たところで神社の外の運動会をやっていたところをみると

 

終わったようで、保育園児くらいの子供を連れた親子連れが

 

ぞろぞろ道を歩いているのが見え、その親子らの安寧を願って

 

法螺貝を吹き鳴らしました。

 

 

 

 

 

それから臼井地区の西郷川のほとりにある水神宮へと行ってみました。

 

 

祠だけの神社ですが、いつも呼ばれた感のある神社で龍神を感じます。

 

 

 

 

天津祝詞、神社拝詞、龍神祝詞と奏上しました。

 

 

 

 

それから車で5分ほどの所にある光代地区の貴船神社と行ってみました。

 

 

 

不思議に思うのが水神宮はよく来てはいましたが

 

田んぼの中に鎮座する光代地区の貴船神社には気がつかず、

 

時々ネットでどんな神社があるのかなとマップを見たりもしますが、

 

ずっと素通りしていた神社でした。

 

 

 

 

それがある時、見渡す限り田んぼが広がっている中に林があって

 

石の柱が並んでいるのが気に止まったのです。

 

 

 

脇道から入ってそこまで来ると鳥居があって神社であることが分かり

 

それ以来水神宮の参拝の後お参りにやってくるのです。

 

 

 

神に呼ばれるというのは何かが気になる、気がついたたら来ていた

 

というものだなと感じます。

 

 

 

呼ばれないときには気にも止まらずそこに神社や仏閣があったとは

 

気がつかないものです。

 

 

 

村社は産土神、氏神でもあるのでほぼ毎日と行って良いくらいに行きますが、

 

神社だけでも近場200か所以上は参拝しましたが、まだまだ行っていない神社や

 

知らない神社、仏閣やお堂などたくさんあります。

 

 

 

一度参ると今度はお礼参りに偶数回行くようにしていますが、お礼参り後

 

しばらく行っていない神社もあったりしますが、記録した参拝神社仏閣の回数で

 

巡るのはしないようにしているので、やはり呼ばれるのだと感じるのです。

 

 

 

神棚や神社で祝詞を奏上するのも、まずは禊ぎ祓いがあった方が

 

神の働きも強く感じていて、祓詞や天津祝詞で禊ぎ祓うという事の意味や

 

祓戸の大神たち、祓戸四神、瀬織津姫(せおりつひめ)、

 

速開都比売神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、

 

速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)が祝詞の最中に

 

思い浮かぶようになりました。

 

 

 

これも毎日大祓詞を奏上しているからでしょうか、

 

それまでは思考に出なかった感覚があります。

 

 

 

 

神社仏閣で神や諸尊に呼ばれるというのはとてもありがたく感じるので、

 

いつもどこかにワクワク感があり、それも幸せな事なのです。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

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