村社の由緒を見てみた
~疎外感や孤独を感じている人たちへ~
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
毎年この時季になると村社氏子会の上の区での子供会で、
そうめん流しの行事が行われます。
昨今少子化で子供の数も少なくなっており
一昨年はソフトボールやサッカーの練習試合で子供が集まらなかったと
長老たちが話していましたが、それでも止めることなく続けているのです。
昨日の夕方、車屋さんからエアコンの修理のため、今日の夕方4時過ぎに
車を引き取りにいくと連絡が入っていました。
日中は相変わらず猛暑で玄関の温度計は36℃を指しています。
午後2時を過ぎたところで村社のことが気になり、Yシャツとスラックスから
汗をかいても良いようにジーンズと長袖のシャツに着替え
村社へと行ってみました。
鳥居前で祓を奏上しようと見上げた時、拝殿前に青いものが目に留まり、
竹で作ったそうめん流しをブルーシートで覆っているのが分かりました。
深呼吸をして鳥居之祓を奏上し参道の石段を登りながら
辺りの氣を感じて癒されていました。
私は下の区なので直接は関係ありませんが、明日仕事でなければ
参加人数も少ないからとは思いましたが、私が仕事をしていると
皆知っていることもあり、総代や上の区の役員からも連絡はなかったようです。
子供たちが立ち入らないよう拝殿前以外はビニール紐で囲って
境内も奇麗に掃除してあり、明日の準備は整っているようでした。
事故が無いよう祓っておこうと、気になった杉の大木や楠4本に
略拝詞、お池の畔で天津祝詞、龍神祝詞を奏上しました。
かつて由緒を調べてみたことがあり、701年大宝元年に太宰府市に鎮座する
現・宝満宮竈門神社より勧請されたとあり、歴史も古く、現神殿拝殿は
昭和初期に再興されたとありました。
村社の祭神は、境内神社の祇園神社の素戔嗚命、天満社の菅原神、
甲子神社の大己貴神、大行事社の高木神、猿田彦大神、庚申神、
そして神殿には主祭神の玉依姫命、天照大御神、神倭磐余彦命(初代神武天皇)、
鸕鶿草葺不合命(神武天皇の父)、彦火火出見命(神武天皇の祖父)、豊玉姫命の
6柱が祀ってあります。
主祭神の玉依姫は海神の娘で鸕鶿草葺不合命の妻となり神武天皇を産んだ
とされる女神で豊玉姫神の妹という関係にあります。
良縁、安産、子宝、商売繁盛、開運などの
ご利益があるとされています。
50数年前の子供の頃から遊んで慣れ親しんでいた村社ですが、境内の狛犬も
拝殿、神殿の建物も変わらず、今、神社にこうして氏子の役員として係われていること、
神々の神徳を広め祀っていく伝統を次の世代へと引き継いでいく役目に
感謝を覚えます。
お陰で田舎の神社にしては氏子以外でもパワースポットとして
参拝される若い方たちもあり、最近でも20代の男性の5人のグループや
ネパールから来たという若い女性2人組とも
出会い、その神徳に感謝を覚えるのです。
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
おススメ記事














