神社で地震
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
午前、午後と受講を終え、玄関の温度計は37度を指していて、
日の当たる場所はもっとあるでしょうねえ、と
暑さを避けて過ごされるように生徒さんを送り出しました。
外で生徒さんを有難うございました～と見送った後、腕まくりをした皮膚に
焼け付く太陽がモロ紫外線を浴びていると感じるほど、暑さを感じたのでした。
こりゃ、何処かの神社に行くにしても今からだと暑すぎて
夕方の日暮れ時の少し気温が下がったときかなと、
また家に戻り、後片付けを始めました。
洗濯物を畳んだ後、8日はお薬師様と八幡の神様の日で、
朝お堂で薬師如来のマントラを唱え感謝できたかなと思い、
昨日は弁分の薬師如来堂、そして八幡の神様は片島地区の若八幡宮、
曩祖（のうそ）八幡宮へお参りに行ったし、今日は行かなくても良いかなと
思った途端、大日寺八幡宮のことが強く思い浮かび、呼ばれたなと感じ、
暑くても構わないからと車に乗り込み出かけました。
この神社はウォーキングで10日に一度ほど訪れていたのですが、
今月になってからは日中にウォーキングを止めていたので
しばらく行っていなかったのです。
駐車場がないので神社下の猿田彦大神の神体が並んでいる路肩に車を寄せて止め、
鳥居前に立つとキーンという高い耳鳴りが一層強くなって
体にビリビリとした感覚を覚えました。
また年末には大分県宇佐市にある八幡神社の総本宮、
宇佐大神宮にお札を授かりに行って神棚でお祀りしていて、近場でも
応神天皇生誕の宇美八幡宮、日本三大八幡宮の一社の筥崎宮の元宮の大分八幡宮、
村社の宮司をお願いしている椿八幡宮、飯塚の鎮守曩祖八幡宮、負立八幡宮、
伊川八幡宮等々あって、あちこちの八幡神社には
何かとご縁を感じることが多いのです。
鳥居之祓を奏上して石段を上り、見慣れてはいるはずですが拝殿を見ると
来て良かったと気持ちが明るくなったのです。
まだ気温が高い中、後ろから風が吹いてきて涼しいなと感じながら、
天津祝詞、大祓詞、神社拝詞、トホカミを奏上してお参りしました。
境内で法螺貝を吹き鳴らし、法螺作法を唱えてポンポンポンと
過去、現在、未来と三拍し終えた途端、スマホから警報が鳴り、
「地震です！地震です！」と緊急警報が鳴りました。
何処だろうかと気を探りましたが、この辺では無いようで
揺れたかどうかも分からないほどでしたが、拝殿辺りから軋むような感覚があり、
少し揺れたのかなと感じた程度でしたが気持ちは冷静に落ち着いていたのです。
帰ってみると宮崎県の日向灘沖の地震で津波警報が出ていましたが
被害が出ませんようにと祈り、宮崎県では最大震度6だったそうですが
福岡や佐賀県でもモーメント震度3～4だったとありました。
南海トラフの再南西で起きた地震なのでこれが引き金となって
大地震に繋がらないように、何れにしても被害が無いようにと
ただ祈り念じたのでした。
まあガイアとしては創造と破壊を繰り返すという当たり前の活動ですが、
それで命を落とすことがないようにガイアの女神に、魂のあるものとしては
その恵みと恩恵に感謝して祈るのです。
神社で地震に遭うと云うスピリチュアルな意味は、環境に大きな変化がある、
落ち着いて行動する、守護があるという三つの意味があるそうです。
私には三つとも当てはまっていると感じ、八幡の神様に感謝したのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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