朝の光のワークで
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
朝起きだして、寝るときに寝付けないことや夜中の2時ごろ目が覚めて眠れない、
また持病の腰痛を感じて気が重たく感じることが最近ここしばらく続いています。
なるべく体内時計を意識して体に負担をかけないようはしていますが、
それも気に病むことなく、何か夢中になれるもの、
掃除であったり、祝詞について、神社仏閣のことを調べたりして
ワクワクするものがあるときは、時間を忘れてお構いなくどんどんやっています。
結果2時間とか3時間でも眠れたら良いと、ある程度の満足した
睡眠が取れれば良くて、気にせずネガティブなことは忘れるように努めています。
ベッドから起きだして顔を洗って片付けをし、神棚に参って、
大祓詞を空で言えるようになるまで覚えるために、禊祓詞と
古神道の大祓詞を2回繰り返して奏上しているのですが、
時間も気にならず、受講時間がなければというと
仕事を放ることになるので2回と決めていますが、
もう1回とまだまだ繰り返して奏上したくなるほど
気力とエネルギーが満ち溢れてくるのです。
祝詞も区切りをつけるために禊祓詞、大祓詞のあと、
神棚拝詞、トホカミ、ひふみ祝詞を唱え、それから三宝荒神さまの神棚に
お参りします。
感じるのとは別に、現実的にも神が働いているのが良く分かるのが、
コップの水に気泡がたくさんついていて、時には炭酸水のように
泡がたっているのを見ることがあります。
最近、神の前以外でも唱えると良い祝詞として
「惟神霊幸倍坐世」という文字が出てきて、何故か気になり調べてみました。
「かみながら、たまさち、はえませ」または「かんながら、たまち、はえませ」と
読むのだそうですが、祝詞の後に2回繰り返して付け加えると良い
言霊（ことだま）で実際に奏上するか念じるだけでも良いとありましたが、
禊祓の後に奏上してみると、パズルのピースのように何か足りないものが
補完されたような気がしたのです。
このブログをいいね、またはフォローしてくださった方々でも
この祝詞について書いておられる方もいて、
祝詞については、まだまだ知らないこともたくさんあって、
ワクワクして興味が湧いて導かれて見る、知る、
私にとって新しい発見があるというのは、波動に引き寄せられていることを
感じて嬉しくもあるのです。
実際に唱えてみる、念じてみるということをやってみて、
宇宙や神から導かれたものは必要だからというだけで
その内容や意味までは深く知る必要もないのかなと思うことも多々ありますが、
思考や感情にどういった変化や感覚を覚えるのか、
ポジティブになれるのか、を何となく意識するようにしています。
普段ある私の意識が、思考で分かる部分と何か分からないながらも
何かが作用していることを感じ取ることが大切に思えるのです。
それをハイヤーセルフは神の領域という言い方をして
私の問いに答えたことがありました。
何か分からんが、人間は神の領域には、この現実として、物質的に体があり、
今を生きているという時間があるという制約からは
どうしても逃れることもできないことを指しているのかなとも考えましたが、
祝詞にもあるように、神や宇宙は人間という肉体の殻に入った魂から見れば
奇妙なものとして映り、奇すく、妙なるもの、という表現になるからかなと
思ったのです。
その「何かわからんは、何なん？」とハイヤーセルフへ訪ねたとき、
「それは自分の内にある。思い出せ」とだけ即座に答えましたが、
それを知るために生きているのかと思ったのです。
いくら考えても、分からんもんは分からんで良い、
と明るくポジティブに考えるようにしました。
そのポジティブさが神の働きであり、生きる活力、元気、
生命の働きであることは感じるので
それで今は良いと思ったのでした。
神の祓詞を奏上し倍音で大声を出し、十言の神咒で太陽を実際に見つめ、
ガイアのエネルギーと太陽のエネルギーが私の体に満たされてきている
というエネルギーを感じました。
まさに生きている実感というものです。
カタカムナでミスマルノタマをハートチャクラにShaan、Shaanと取り込み、
グラウンディングして光のワークを始めました。
愛と光と感謝のエネルギーを自分自身にダウンロードして
ガイアと私、そしてグレートセントラルサンのハートチャクラと、
呼吸と共にセントラルサンを通じて天界から渦を巻いて降りてきている
強力なエネルギーでつながっているのを感じた時、玄関のドアが
ガタガタと大きな音を立て、何かの意識が集まってきているのを感じました。
周りの音が聞こえないくらいにキーンという高い耳鳴りの中、
今私の波動は最高に高まっていて、磁力を発しているように
引き寄せていることを感じ、「おいで」とその意識を呼び込んでみました。
思考には初めて見る知らない人たちの顔が浮かんでは消え、また浮かんでは消え、
天界へと光の粒になってクラウンチャクラから吐き出されて
登って行くのを感じていました。
ワークを終え、ガイア、自然、スピリットたち、天使たち、神々、
マスターたち、そして私のガイド、アセンデッドマスター、ご先祖、
月の神、星々の神々、太陽の神、万物の創造主に
溢れる感謝の気持ちでいっぱいになり、嬉しくて幸せだと感じたのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
