あー、またカレー病が | 希望と光のブログ

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あー、またカレー病が

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

夕食にカレーが無性に食べたくなったので、外食で食べに行こうかと

 

思っていたところ、仕事が思いのほか夢中になりすぎて時間が経過して、

 

レンチンのレトルトカレーとご飯で夕食を済ませました。

 

 

 

 

 

自分の好物と思うものは、年を取るとともに嗜好が何回か変わりましたが、

 

子供の頃から変わらず大好きな赤いウインナーソーセージやオムライスなど、

 

たまに食べたくなることもありますが、カレーに関しては飽きることがなく、

 

朝昼晩と23日間続けた変な記録もあり、ある時突然に食べたくなるのです。

 

 

 

翌日、くも膜下出血の後遺症で体が不自由になり、一人暮らしをしている従弟を

 

食事に誘ってうどん屋さんへ行き、辛めのカレーうどん定職を注文して食べました。

 

 

 

 

時に亡くなった従弟の親の叔父叔母に子供の頃からお世話になった思い出や

 

供養のために従弟の家に行き、遺影に手を合わせるために従弟に会いに行くのです。

 

 

 

母は10人兄妹の二女、叔母は長女で年が近いからか、

 

しょっちゅう喧嘩をしていて、朝電話で口喧嘩していたと思えば、

 

昼過ぎには電話を掛けて気分よく会話をしていて

 

仲が良いのか悪いのか子供の私から見ていて、不思議な気持ちで見ていました。

 

 

 

 

翌日の食事の用意のためにお米を研いでタイマーをセットして、

 

買い置きの食材を見てみると玉ネギ、ニンジン、メークインのジャガイモがあり、

 

ゴロゴロと大き目のジャガイモのホクホクした感じに

 

カレールーが相まって美味しーとイメージが出てきて、

 

カレーにしようと、玉ネギをザク切り、ニンジンを乱切り、

 

ジャガイモはそんなに大きくないので皮をむき半分に切って

 

大鍋で炒め火に掛けました。

 

 

 

バラ肉と玉ネギをフライパンで炒め、火が通ったところで

 

カレー粉と塩コショウで炒めたものを大鍋に入れて煮込んでいきました。

 

 

 

子供の頃はそんなに好きでもなくたまに給食や母が作るのを食べる程度で

 

学校の献立表を見ても特に思うこともなく、母にもそんなに

 

作って欲しいとは言わなかったような覚えがあります。

 

 

 

 

 

大学生の頃はアルバイトで小遣いを稼げるようになってからでしょうか、

 

カレー専門店を探して食べに行くようになり、私にとって美味しいと感じるカレーは、

 

チェーン店で食べるカレーでした。

 

 

 

 

再開発で今はもうありませんが、博多駅の地下街のお店に

 

良く食べに行っていた店でしたが地元には無かったので、カレーと言えば

 

この味が食べたいなとなったのです。

 

 

 

 

父が亡くなり会社を継いだとき

 

父よりもずっと年配の同業者の社長から、何処の国だったのか

 

聞くのを忘れてしまいましたが、戦争で東南アジアにいた時に

 

配給されたカレー粉と小麦粉でライスカレーを作って食べていた

 

という話を聞いたことがありました。

 

 

 

 

今はカレールーや調合されたカレー粉がどこのスーパーに行っても売っていて

 

手に入りやすく、それだけでも何か別の料理、うどんやそば、ラーメンなどの麺類、

 

焼き物、揚げ物に調味料として使えばカレーとして成り立つのです。

 

 

 

自分で香辛料やスパイスを調合する必要もなく、日本で言えば味噌や醤油のように、

 

味が決まってしまうもので、だれでも材料などその通りに作ればできる優れものです。

 

 

 

 

若いころはカレーの歴史やレシピ本など書物を読み漁り、

 

自分でもターメリックやレシピに書いてあるスパイスを買ってきて

 

カレールーを使わずに作ったこともありました。

 

 

 

また本で得た知識では、イギリス経由で入ってきたのが日本に広まって、

 

インドやスリランカ、または東南アジアで食べられているものは

 

スパイスを調合して食べる料理や食事の総称で、

 

インドと言えばカレーという間違った情報として伝えられ、

 

インドにはカレーというものは無いと書いてあったのには少々驚きもしました。

 

 

 

 

南インドのタミール語で具材を表すカリがカレーとして

 

イギリスから伝わってきたという説があり、インド料理専門店で食べるカレーは

 

別物の感覚があり、それも日本人向けの味付けにしてあるそうで、

 

本に書いてあるのは正しい?のか、と思ったのです。

 

 

 

カレー、ラーメン、パスタ、ハンバーグなどはコンビニや

 

ファーストフードでいつでも食べられるからか今の時代、死語になりつつある

 

国民食の一つでもあるのですが、もちろんサラダや酢の物など

 

他の物も一緒に食べますが、

 

朝昼晩とずっと続けても飽きずにまた食べたいのは、

 

体が求めているからという理由以外にないような気がするのです。

 

 

 

 

今日も一昨日大鍋で作ったカレーを一人で食べつづけ、

 

昨日の晩玉ねぎと具材を炒めて継ぎ足し、朝からまた

 

カレーを食べているのです。

 

 

 

ここまで記事を書いていて

 

全然スピ的な要素が無いことに気づきましたが

 

たまには、現実世界を楽しんでいるとうことで

 

箸休めになって良いのではと思ったのです。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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