十一面観音菩薩と波切不動明王 | 希望と光のブログ

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十一面観音菩薩と波切不動明王

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 

 

 

 

 

 

午前中の受講予約がキャンセルになり、母が入所している介護施設では

 

週2回ほど入浴があり、洗濯物の受け渡しに11時過ぎに伺うと

 

連絡を入れました。

 

 

 

 

 

通常は、食事や歯磨きなどの介護士さんたちのお世話が一段落着くのが

 

午後の2時過ぎくらいなので、その時間帯に行っているのですが、

 

面会についてはインフルエンザが流行っていて、予約して対面での

 

施設内での面会はもちろん、タブレットでの面会も中止になっていて

 

母とは暫く会えていないのです。

 

 

 

 

 

 

それでも日々のワークで母の元に魂は飛び、愛と光と感謝のエネルギーで

 

包み込んで、亡き父と母がいたから私が今こうして、この時に

 

生きていられることに感謝しています。

 

 

 

 

光のワークではイメージとビジュアライジングが大切に思え、

 

流れる映像が思考に浮かび、守護天使やアセンデッドマスターの

 

存在を感じられるのです。

 

 

 

 

何時も鳴り止まないキーンという耳鳴りがより一層高くなり、

 

目を閉じてはいても瞼には眩しいくらいの光を感じて、

 

体に意識を向けると全身を包むビリビリとした感覚と

 

肩の後ろ当たりに翼があるのを感じます。

 

 

 

 

 

そして両方の手のひらにはビリビリ、ジンジンとした

 

エネルギーの塊があるのを感じます。

 

 

 

 

ワークを終え意識を現実に戻すと、目を開けると

 

澄んだ世界が視界に入ってきて、何かが変わったと感じ、

 

ピーピー、カーカーとカラスや鳥たちが騒いでいて、

 

波動が高くなっているのを確認できるのです。

 

 

 

 

 

そんなとき今見ている世界と私が一体になった感覚、

 

これをワンネスというのでしょうか、言葉の定義はどうあれ、

 

虫や鳥たち、目の前の榊の木や周りの空気、見えるものそのものが

 

仲間という意識を覚えるのです。

 

 

 

 

雨が降る中施設へ出かけ、その足で思考に浮かぶままに

 

寿命の貴船大明神へとやってきました。

 

 

 

 

境内神社の厳島神社の鳥居の前に車を止めてお参りし、

 

貴船大明神で今年初参拝にお参りに来ることができたことのお礼を述べ、

 

参拝後、神に感謝の気持ちで法螺貝を吹き鳴らしました。

 

 

 

 

続けて中屋(ちゅうや)の集落にある簑島神社へとやってきました。

 

 

 

鳥居の前で写真を撮らせてくださいと念じ、鳥居の左端に寄ったとき、

 

境内へ続く左の道に赤い何かがクローズアップされ、入ってみました。

 

 

 

木々に隠れた場所にはお堂があり、2体の本尊が鎮座していました。

 

 

 

それぞれに板に書かれた文字は消えかけて読みづらかったのですが、

 

穂波四国八十か所、霊場第38番札所の文字が読み取れました。

 

 

 

左側の仏は、四十…と番所は分からなかったものの薬師如来で、

 

その右側に並んだ本尊は十一面観音菩薩と書かれていました。

 

 

 

お堂の左手の外には不動明王の像があり、赤く見えていたのは

 

迦楼羅炎だったことに気づきました。

 

 

御姿の敷石には波切不動明王と彫られていました。

 

 

 

 

 

昨年この簑島神社には少なくとも参拝お礼参りと

 

10回以上は訪れていますので、

 

呼ばれた感を凄く感じたのです。

 

 

 

 

お参りしようと、扉がしまったままのガラス越しに香炉や灯明があるのが

 

見えましたが、勝手に触らないようにしてお賽銭を扉の手前に置いて、

 

住所、氏名、年齢、性別を述べ、そのまま略式の三礼から

 

般若心経を唱えました。

 

 

 

 

 

お薬師様のマントラは自宅のお堂でも祀っていますので覚えていますが、

 

十一面観音のマントラは普段唱えることも滅多にないので、

 

「オン・ロケイ…〇▽%&…」、それと大黒天のマントラに似たのがあったな

 

と思いましたが、どうも思い出せませんでした。

 

 

 

 

観音菩薩のマントラでも良いかなとも思ったのですが、

 

イマイチ自信がなく、次に来る時までに確認しておこうと

 

般若心経だけを唱えました。

 

 

 

それから雨の中、波切不動明王に般若心経とマントラを21遍唱えましたが、

 

お不動様の像はまるで生きているかのような感覚を覚え、

 

それでもその厳つい顔つきが優しく感じたのでした。

 

 

 

 

それから鳥居まで戻ってきて鳥居之祓を奏上し、参道の石段の枯れ枝をどけながら

 

境内へ上がり、正面の天神様の拝殿に一礼して法螺貝を置かせてもらってから

 

右奥に鎮座する簑島神社の拝殿でお参りしました。

 

 

 

戻って天満社でお参りした後、神仏に感謝の意を込めて、

 

一音一音ゆっくりと確かめるように、

 

天空に向けて法螺貝を吹き鳴らしました。

 

 

 

 

雨が降る中、吹き鳴らすごとに谺が返ってきて、法螺の音は辺り一帯と

 

そして天空へと消えていきました。

 

 

 

 

石段を下りていると、白い軽自動車が神社前で止まり、神社を出て

 

一の鳥居で一礼している間も少し先で止まっていて、

 

乗っている人は分からなかったのですが、村落の道で何かあるのかなと

 

思いましたが、波動に引き寄せられてきたとハイヤーセルフは答えたのです。

 

 

 

 

 

それから帰り道に太郎丸の宝満宮へ参拝して自宅へと戻ってきました。

 

 

 

最近は神社だけでなく、地蔵菩薩堂、大日如来堂、そして今回の

 

十一面観音と薬師如来のお堂に導かれて呼ばれていると、

 

洗濯物を洗濯機に入れながら、ふと思ったのでした。

 

 

 

また呼ばれるということは、神仏の加護も得られるということなので、

 

有り難いこととして捉えています。

 

 

 

今日の洗濯物はいつもより多いかなと思いつつ、パワーオンで

 

スタートスイッチをポチっと押しました。

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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