～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。
日々、高い耳鳴りの中で車のナンバーやふと見た時の時計の数字が、
11，111，1111，22，222，2222、33，333，333から9999まで
ゾロ目を頻繁に目にするのですが、特に目にするのは358で
アセンデッドマスターのナンバーを1日に何十回というほど見るのです。
見る、見たものが気になるという偶然はなく、それも見るようになっていて
必然であるとメッセージを受け取ったのでした。
耳鳴りを調べよと、何度も出てくるのですが、以前調べたこともあって
データとしてファイルに打ち込んだのもあるので、一読して新たに
調べてみることにしました。
スピリチュアル的にも真新しいことは無いのですが、
違うとすれば耳鳴りがずっと鳴り続けているということだけでしょうか、
導かれて見たものは、条件などがそろったとき、あるいはふいに、
ある時に耳鳴りが鳴り始めるとあり、それが警告なのか、
それとも神や高次と繋がったものなのか、覚醒を促しているものなのか、
ずっと鳴り続けている私としては、より高くなるということはあっても
止まるということがないので、どうしたものかと思っていたのです。
感じることは、神仏に触れた時、感じた時や何か大事だと思える場面の時、
キ～～ンと高くなるのかなという意識でした。
そういう時は、寝る、グラウンディング、瞑想する、
また自分の内と向き合うことが、
すると良いこととして、意識に出て来たのです。
受け取ったメッセージでの願いというのは、経済が豊かになることは、
いくら望んでも構わないということでした。
ただしエゴとして、他人を陥れたり足を引っ張ったりといった
愛のない行為や行動はすべきでないことを前提として、です。
自分が足りた以上のものを得た時、それをいかに困っている人たちや
動物、植物、生態、環境、引いては地球や宇宙にある愛を感じ、
自分から愛を発することができるかで、その価値が、美しいか、素晴らしいかが
決まるのではないかと思うのです。
そこにも比較をしないこと、比べないこと、
誰々はお金を稼いでいるからとか、
お金持ちだからとか、少しはうらやましいと思っても、
妬んだり、嫉まない人間でありたい、と思うのです。
ありたいというのは現実としては、違い、という概念がある限り
認識してしまうからであり、違いを認識しないと
どうなるかということなのですが、比べないと上もないということになり、
次元上昇もないということになります。
比べると云うことを分かったうえでの一歩進んだ思考です。
美しい、素敵、素晴らしいといったポジティブに感じることは
目に見えないものですが誰の内にも内包していて
本来からある感受性の問題です。
スピ的なことは、ああなったら嬉しいなとか、こうなったら幸せと
明るい空想、妄想といったポジティブなものから始めると良いのですが、
ネガティブに金銭的に困ってお金がないから
考え行動するといった事から始めがちです。
願ったからそのままやってくるだろうと
スピリチュアルなことにのめり込んだ頭書、そのように思い込み
それをそのまま信じていました。
現実に引き寄せたいならば、お金がなければ少しでも知恵を出し
働き口やアルバイト、副業を探すというように、
動いて行動すれば良いのです。
また少しでも無駄に使わないとか、貯金するとか
自分にできる範囲の努力が必要なのです。物が無い、お金がないという、
無い苦しみを楽しむという仙人のような人も世の中にはいますが、
生きている以上何かと付き合わなければならず、自分が生きていく上で食べる、
生活をする以外にもお金は絶対に必要なのです。
理想としては、金銭的にあればあるほど満たされ、
余った分を他に分け与えることができれば、
自分も他も双方に、これほど幸せなことはないのです。
このくらいの稼ぎで十分だと悟った上で生きている人もいると
聞いたこともありますが、それは現状がそうだから
ということだけなのかもしれませんし、自分で稼ぐといった
一通りの努力は必要だと私は思うのです。
また株や投資、資産運用等で、不労所得で生活しているのも
恵まれた立派な収入だと思いますし、ネットで収入を得ているのも、
それなりにやるべきことがあって成立しているのであり、
その結果として所得があって、それをやるということは
何れにしても大変なのです。
私もパソコン教室以外に親から相続した不動産で所得を得ていますが、
掃除をしたり入居している店子さんに何かありませんかと話して、
時には、缶コーヒーや戴いたものをお裾分けしたり、お土産を差し入れて
交流したり、メンテナンスや補修など、やらねばならないことがあるのです。
それでも自分がやりたいことをさせてもらっていることに恩を感じ、
どうしたら居心地よく借りてもらえるか、本業のパソコン教室では、
いかにパソコンのスキルをつけてもらえるかを考え、感謝できている
私が居るかをいつも思うようにして、心の在り方が高い次元であるのかを
確認しているのです。
生きている限り、スピ的なものとしては高い波動で、やるべきと思うことを絞り、
地に足をつけることを考える。
パワーストーンを買って部屋に吊るせとか
高級レストランでお腹を満たせとか、
次元のあまり高くないというと、語弊があるかもしれませんが、
それも宇宙からのお試しでもあるのです。
お試しに右往左往されるのも自分軸ではないのです。
現実として波動が上がり高次になればなるほど3次元的な事とは、
かけ離れていくのを感じますし、現実に足がついていないと、
自分らしく、人間らしく無くなっていくような気がするのです。
優しく、楽しくワクワクして冒険するのに、恥をかいたり
笑われるのも楽しむくらい、図太く生きるようにして
完ぺきを目指さなくても良い
と私のハイヤーセルフは答えたのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
