パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。
人間辛いことがあると、そのことを隠していても
その場では愛想笑いくらいはできるのですが、
笑顔でいることは出来なくなります。
イジメやハラスメントを受けている時は、
集団で群れてイジメる側の人たちにこれ以上イジメが
酷くならないように、へつらうために愛想笑いを媚びて
する事があります。
本当を言うと、そんなことはしなくてもいいのですが、
優しい人は自分の立場ばかりにフォーカスして、
その人たちの言いなりになり、やりたくない事や嫌な事を
受け入れて、自分のアイデンティティをその関係性に置いて
失っている状態になっていることを、心では感じていても、
自己主張できなくなることがあります。
人間の心の領域にはあらゆる可能性を持っていて、
誰でも、強いところや弱いところ、人に対して無意識に
傷つけたりするのを、自分は悪いことや相手に対して
傷つけようとする意識はなくても、やってしまう事があります。
それを無くする、少なくするためには、相手の存在を
先ず思う事、立てること、といった思いやりの気持ちを持つこと
が出来れば不仲や遺恨、恨みや妬みは少なくすることが
出来るのではと私は考えています。
そのためにやればいいことは、
まず丁寧に相手に挨拶することだと
考えます。
コミュニケーション、相手との対話ですが、
挨拶したのに目が合っても知らん顔では
相手も「何だ、コイツ!」くらいにしか思わないのです。
まあ、この人嫌いだから、挨拶しないというのは根本的に
自分の意識を向上させたり、自分の行動において精神性が低い
という意識が無いから、または人間関係の付き合いを育つ過程で
習わなかった、知らないという事だと思います。
普段日常生活でも同じことが言えて、
昨日もウォーキングですれ違ったスポーツウェアを着た
ランニング中の女性が、私が曲がり角を曲がったところで
出会いましたが、その女性はすれ違うまで私の目をじっと
凝視してそのまま通り過ぎていきました。
毎日ウォーキングをしているとどういう人たちが走っている
とか歩いているとか犬を散歩させているとか分かるもので、
その女性も何度も見かけたこともあるし、挨拶もしたことがある
にも拘わらず、その時の気持ちで無視したり、
相手が挨拶してきても知らん顔する大人がいるのです。
このご時世、男性が女性に対して、知らない人に声掛けしたり
すると、不審者と間違われて通報されたりという事も
あるのでしょうが、気分によって態度を変える人達がいるのです。
それでも私はマスクをしている時はわかりづらいでしょうが、
笑顔で挨拶するなり、会釈するなり出来るだけするようにしています。
よく会う近所の女性も私が挨拶しても、知らん顔で
ほとんど無視されますが、私はそれが分かっていても
いつも「こんにちは!」と挨拶するようにしています。
知らない人だから、嫌な人だから、挨拶しないというのは、
相手の存在に対する敬意を払っていないということでもあり、
挨拶を交わし時にお互いの親密度は別にして、気持ちがいいし、
それにプラスして笑顔があれば最強で、気が合えば
仲良くなれたりするのがコミュニケーションの
第一歩だと考えています。
かつて、私が大事に思う人M女史がハラスメントをしている
飲食店の裏で見かけ、私がそばに寄ろうと近づいた時に、
彼女は私を無視してその飲食店の裏口に入っていった
辛い記憶から、その3年後
彼女は私をコンビニ前で待ち伏せし、その時は彼女が
イジメを受けているとは知らずに、
イジメ側にいる敵が今更何しに来たという思いから
私は彼女を無視しましたことがありました。
そのことが苛めを受け泣いていた彼女を
FO氏が自分の女になる申し出をして付き合うようになった
とその隣の女将から聞いたことがあり、
その後飲食店にM女史を呼び、飲食店の外にいる私に聞こえるように
「(付き合っているFO氏とは)しゃべりやすいよ」と
彼女の甲高い叫ぶような声が聞こえたことがありました。
その直後、一斉に大声で下品に笑う声が
聞こえてきました。
言わせたと思うのは、その時の彼女の声が、
私にはどうしても本心から言っているように聞こえなくて、
大声で言わされていると感じたからでした。
恐らく苛めに遭った恐怖が彼女の立場を守ろうとした
発言だとしか、私には思えなかったのです。
コンビニで車から降りた私の前に彼女が立っており、
何か言いたげな表情が今でも思い出され、そのことが
私とは喋りにくいのだとハラスメントをやっている
集団の材料となったのでした。
私は彼女のその言葉にさいなまれ、彼女を愛しているが故の
苦悩と苦しみの日々の記憶が残りました。
しばらくはK会関係者や彼女の事も恨みましたが、
彼女の取った行動からの気持ちを考えると周りの同調圧力や
そのイジメられるという心情からすれば仕
方がないことであったと今考えれば思います。
今となっては過去の記憶でしかなく、憤りの感情も出てこないので、
M女史の事も恨むどころか、そんなことはもう、
どうでもよくなりました。
言えるのは、ただ私が彼女の事を愛していて、
今度会えたとき素直に愛しているという気持ちを
彼女に伝えたいのです。
私がハラスメントを受け始めた30年ほど前、
私を恨んでいるE氏とK会のハラスメントの事情を知っている
とある方から、
「いつもニコニコしていて、いつも笑顔でいられるね」
と言われたことを思いだしますが、
辛いことがある時に暗い顔をしていると、
また同じような辛い目に遭いやすく
ニコニコ笑顔でいると、その時は仕事の最中だったと
記憶していますが、良いことも起きてきたりすることを
知ったのでした。
あとは、どんなことでもいいので、小さなことに感謝できれば、
いつもニコニコしていられることにも
気づかせてもらいましたし、
感謝が明るい気持ちを運んできてくれるのです。