書きすぎ御免問題。
しかたない暇なのだ。
暇だからというか、今回ばかりは残しておきたいと思って。ある一種のメモです。
YOASOBIさんの「夜に駆ける」
という曲。知ってる人も多いはず
ついさっき知ったんだけど、この曲には原作となってる話があるらしい。
(なので私は現時点で詳しく知らないヨ!)
それが、星野舞夜さんの「タナトスの誘惑」
人間はエロスに支配される人間とタナトスに支配される人間の2つに分類されるらしい。
こんな感じの始まりから、物語は人並みの人間がさらっと読むなら、大体3-5分で読めるほどの短編?なんだけど。
その短い物語の中で、私はぐっと引き込まれて、情景を想像せざるを得ないような、そんな時間を過ごしまして。こんな短い文章であんなに引き込まれたのは初めてだった。だから、残しておきたいわけなんだけど、
この文章を読む人もきっと少ないから。
「タナトスの誘惑」を読んで、体験してほしいので。URL貼っておきますぜ。
「タナトスの誘惑」星野舞夜
物語に拐われて、戻ってきたら次は歌。
YOASOBIさんの「夜に駆ける」を聴く。
物語がさらにぎゅっっと深くなって、
たった4分半程度にぎっっしり詰まってた。
生々しく、だけどもっと綺麗に描かれていて、一言でいうと、ぞわっとした((驚きの下手さ))
あんまり詳しくは書かないでおくし、知ったかぶりも嫌だし自分の首を絞めるだけだからもうここでやめるけど、私はそれほどの新しい感覚を味わったから、ここに書いてることだけ分かってくれたらと。おもうよ
「夜に駆ける」YOASOBI
この動画のコメント欄に、詳しく話してくださってる方がいらっしゃるので、是非そちらをご一読頂ければと。
こういう形で繋がった小説と歌に出会ったのは初めてなんだけど、すごく良かったです。なんか私にとっては新鮮で、さっきもゆうたが、ぞわっとした感じがすごくワクワクさせられて、もっとこういう話を探してみようと思いました。
ご清読頂きありがとうございました。
((最後まで下手くそ))