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[閑話] 何をやればいいんですか?

こんにちは。
この間、友達とごま豆乳鍋をやりました。
豆腐との相性が抜群!寒くなってくるとやはり鍋ですね。
運営局長の北川です。

最近、就職活動生に「(今の時期に)何をやればいいんですか?」という質問をいただく機会が増えてきました。

この質問に対して、一般論から言えば
「企業研究は早めからしておいた方がいい」
「筆記試験の対策は早めにしておいた方がいい」
「自分のことを考えたり、今までがんばってきたことの整理はしておいた方がいい」
というようなアドバイスをしています。場合によっては、僕の体験談を紹介することもありますが、

「何をやればいいのか?」それは人によって違うような気がします。

例えば、
「特にやりたいことがない」と相談してくれる人には
「自分の中だけで考えても簡単には出てこないから、早いうちからできるだけたくさんの業種・業界で働く人の話を聞いて、いろんな会社や仕事を知ることからはじめたら?」と話してます。

今、目の前に就職活動以上にがんばっていることがある人には
「じゃあ、今はそれをがんばってみたら?それは後の就職活動で活きてくると思うし。ただし、周りがどういう動きをしているかはちゃんと見ておこうね」と話してます。

「今までにがんばったことがない…」と相談してくれる人には
「(そんなことはないと思うけど)、3月を過ぎて同じ相談をされても困ってしまうけど、まだ時間はあるんだから、今から何かがんばってみたら?」と話してます。

「筆記試験の対策ってした方がいいんですか?」と相談してくれる人には
「試しに1度やってみて、点数がとれなかったり、苦手な分野があったら集中して勉強してみたら?」と話してます。

このように、就職活動生の現在の状況や方向性によって、何をやればいいのかは当然、違ってきます。自分のやりたいことを達成するためや自分の課題を克服するために何をすればよいか。それを自分で考えて決めることが大事になってきます。それが分からないなら、気になったことは全部やってみてその中で考えてみる!という「動きながら考える」姿勢も大事です。ときにはカウンセリングのように、対話によって自分の考えを深く掘り下げてゆくことで、自分の内面を知っていく方法も有効でしょう。もちろん、周りの人のアドバイスは大いに参考にすればいいと思いますが、実際にどうするかを決めて動くのはその人次第です。

ひとりじゃ悩んでばかりで考えられなかったり、不安な人がいるなら、BASEとしても何かできることをしてあげたいと思っていますが、

大事なことは、自分がどうしたいのか、何が必要だと思っているのかです。

[報告] 第4回就活勉強会BASE


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就職勉強会BASE 第4回 「業界研究・企業研究~商流を書いてみよう!」


こんにちは。代表学生の小林です。
冷え込む日が増えてきて、いよいよ冬がやってくるなという感じですね。
体は資本ですから、風邪など引かないようにして、

就職活動を頑張っていきましょう!


先日、第4回勉強会が開催されました。
今回は10名程の方にしか参加頂けませんでしたが、
内容は充実したものになりました。
その模様をお伝えします。


第一部
運営局長の北川より、

前回学んだ商流の復習を兼ねての話がありました。
商流については第3回勉強会の模様をご覧ください。


第二部
グループワーク。
実際に商流を書いてみようということで、2~3人グループで取り組みました。
グループで1企業を30分かけて研究して、その後、

それぞれの代表者が5分で発表してから質疑応答しました。
対象企業は、広告業界の電通、リクルート。
それに、飲料業界のサントリーフーズ、日本コカ・コーラです。
プラスアルファとして、建築業界の鹿島建設、

住友林業も最後にみんなで考えました。
グループワークの結果は写真にある通りです。
それでは、グループワークで取り組んだ企業の商流の特徴を

簡単にまとめてみます。


⇒広告業界

・電通
電通の社員が実際に、広告などを制作することはほとんどしていない。
クライアントの要望に応じて、メディアから買い取った広告枠を売り、
広告の制作会社などから、人を集めてきて、

そのチームを取り仕切ったりしている。
つまり、主に、広告枠の営業と企画・運営などを仕事としている。


・リクルート
よく目にするホットペッパーなどの広告媒体を扱う会社だが、

その制作・配布はほとんど派遣社員やアルバイトの人が行っている。
リクルートの社員が行っているのは、

そういったホットペッパーなどの媒体の企画や編集である。
制作などは、デザイン会社やシステム会社、派遣社員に任せている。
クライアントに対する営業は代理店やリクルートの社員・派遣社員が行っている。


2社を比較してみると、同じ広告業界といっても、

全く違うことをしていることがわかります。
イメージとしては、電通が、広告を出稿したい企業に対して、広告枠を売り、
そこで出稿する広告も他社や関連会社を使って制作する。

広告の仲介的な役割を果たしています。
これに対して、リクルートは、求められている媒体を自社で発行し、

その中のコンテンツをクライアントに働きかけ、制作する。

出版業と広告業を兼ねてしています。


⇒飲料業界

・サントリーフーズ
サントリーの商品群の中でも、清飲料水の分野のみを扱っている。
馴染みのある、BOSS、DAKARA、ペプシコーラなど。
商品を仕入れ、それを卸店や量販店やコンビニエンスストアに売り込んだり、
自動販売機の設置開発などをしている。


・日本コカ・コーラ
仕入れも、販売も一切行わず、

一部の原液の製造・供給とマーケティングを行っている。

どうすれば、もっと多くの人に日本コカ・コーラの商品を飲んでもらえるかと

いうことを考えるのが主な仕事である。広告・企画なども行っている。


扱っているものは、同じ清飲料水ですが、

商流でみると全く異なってみえます。
イメージとしては、サントリーフーズは、卸売りの機能が強く、
日本コカ・コーラは、企画・広告の機能が強いです。


ただ、これらはリクナビからの情報をもとに作成しているので、
実際には他の業務も行っている可能性があるかもしれません。


このワークを通しての気づきは、同じ業界でも、会社によって、仕事内容は
異なってくるという点です。
例えば、サントリーフーズに入社しても、

商品開発はできませんし、日本コカ・コーラに入社しても、営業はできません。
それは、商流からみればよくわかります。
前回は、商流を学んだだけで、それをどう活かしていけばいいのか

わかりにくかった人もいたかもしれませんが、


商流から考えると、商流の中でその企業がどのような領域の仕事を

担っているのかがとても見えやすくなります。
また、同じ業界内の会社を比較することによって、

その会社の業態の特徴や強みをつかみやすくなります。

今回のワークでは、そのことがよくわかったと思います。

建築業界の鹿島建設、住友林業についても、

同様に全く異なる事業展開をしていることが、商流から
わかります。リクナビで検索して、一度商流を書いてみてください。


次回の勉強会は、11月24日(火)に行われます。
テーマは、「職種研究」です。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

[読書感想] プロ論。





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こんにちは。

小林です。
先週の土曜日に若狭湾で釣りをしてきました。
天気も良く、海も空も澄み切った青でした。
結果は芳しくなかったのですが、帰りには漁港で海鮮丼を食べ、
超満喫できました。
次は船釣りにも挑戦してみたいと思います。


私の好きな本で、「プロ論。」という本があり、

今回はその本の感想を書こうと思います。
事務所にもあるので、興味をもった人は是非読んでみてください。


どういう趣旨で書かれた本かというと、

各界で活躍している人に複数のテーマでインタビューし、
それが短くまとめられたものです。

NHKで今やっている「仕事の流儀」という番組を知っていますか?
あれを、凝縮したものをイメージしてもらえるといいと思います。
どういう人がでているか、何人か挙げると、

カルロス・ゴーン、堤幸彦、柳井正、斎藤孝、工藤公康など。
こういう人たちが、仕事への姿勢や逆境でどう対処したかなどを熱く語っています。
一人につき4ページ程で、すらすらと読めます。


感想をいうと、読んでるとかなりテンションが上がります↑
前にも書きましたが、私はこれをやってれば

成功するとかいった類の本はあまり好きではありません。
この本も、そういう傾向がなくもないです。
ただ、私がテンション上がるのは、書いてある内容もそうなのですが、

それよりもこの人たちは熱く語れるだけのものを持っているんだという点です。
それだけのものを持つのに、目標を達成するために日々を真剣に生きている。
そういう背景があるんだろうなと思うと、なんか勇気をもらいます。


他にも、この本を読んでよかったと思うことは、
自分がこうなりたいと思える人が見つかるということです。
私はよく本を読むのですが、その時に心掛けていることがあります。
それは、読んでて心に引っ掛かる部分を探すことです。
この本の中でも、人それぞれ言うことは違うので、
この人のいうことは共感できるけど、
この人の言っていることはあんまり共感できないというのもあります。
そういうのをつきつめていくと、自分のことがわかってきたりもします。
これって結構いい自己分析になります。


「プロ論。」を読んで、自分の好きだと思える人を見つけるのもいいかもしれませんね。