[報告] 第10回就活勉強会BASE | 就活勉強会BASE

[報告] 第10回就活勉強会BASE

こんにちは。就活勉強会BASE代表学生の弘末春彦です。


みんな毎日いろんな会社の社員さんとお会いしているところでしょうか?
エントリーシートが予定通りに書き進められなくて、溜まっていって、でも締め切りは近づいてくるしで、僕もけっこう焦っているところです。


でも就活自体は、楽しくなってきました。

いろんな会社を見るたびに、会社って、同じ業界にカテゴライズされてても、一社ずつぜんぜん違うんだなあーと実感します。
そんな発見が面白くて、一社見るたびに、もっと多くの会社が見たくなってきます。


それに。
もともと志望度の低かった企業でも、ぐうぜん魅力的な社員さんに出会ったりすると、恋に落ちたみたいにふいに心が動いたりします。
出かけて、いろんな会社やいろんな人と出会うたびに、人生の分岐点が増えていくんだなあ、でもどれかひとつしか選べないんだなあ、と感じる今日このごろです。


さて。
第10回の勉強会について、議事録代わりに感想をば。


前回のテーマは、「きく」(聞く、聴く、訊く)というものでした。


たしかに、就活での面接とかっていうと、いかに自己アピールするか、いかに喋るか、ってことについつい焦点がいきがちです。
だから、「きく」という切り口は新鮮でした。

僕もずっと、どう自己PRしたらいいんだろうか?? とか、そんなことばっか考えていました。でも、自分のことばかり喋って相手のことをきかないのって、普通のコミュニケーションとしては、自分勝手ですよね。

そして、面接というのは、単なる普通のコミュニケーションだ、というのは、勉強会で何度も出てくる話です。


面接が単なるコミュニケーションなのなら、よい面接とは、よいコミュニケーションのことだと言えます。
では、よいコミュニケーションとは一体なにでしょう?
それは単純に、一緒に楽しい時間がすごせることです。
では、それはどんな状況か?
自分の日常を振り返ってみてもそうだと思いますが、話がすごく盛り上って、「今日はめっちゃ喋ったなー」という会話って、とても気持ちのいいものじゃないでしょうか。


第10回勉強会では、そっぽを向いて相手の話を聞いたり、相手の話を否定したり、あいづちを打って聞いたり、いろんなシチュエーションでの会話を体感してみました。
その結果、うまくいくコミュニケーションには、次のような要素があることが分かりました。


*承認:相手の言葉をまず受け止めること
*相手に軸足を置くこと
*結了:途中で切らずに最後まで話しきれること


やっぱり自分の話していることを受け止めてもられると嬉しいですし(承認)、もう言うことがないくらいくたくたになるまで話しきった時って爽快だと思います(結了)。僕もときどき「おまえ、俺の言うこととりあえず否定するよね」と友達に言われたりしますので、なかなか耳が痛いです。


そして、相手に軸足を置くこと…。


相手の話をきいているときに、相手に軸足を置くのは当たり前じゃないか、わざわざ意識しなくても普段からそうしているよ、と思うかもしれません。でも実際には、いつも相手に軸足を置いて相手の話が聞けている、というわけでもないんです。


相手の話を聞いているように見えて、実は、何と言い返してやろうかと考えることに意識が集中してしまったり、相手の話が終わったら何を話そうかと考えることで頭がいっぱいだったり…、というようなことは、日常生活でけっこうあることだと思います。そして、こんなとき、ひとは相手の話をちゃんとは聞けていません。


相手の話をきいているようでいて、実は、自分のことについて自分自身と話をしているんですね。つまり、「自己対話」の状態です。


もちろん、相手の話をききながら、この人が言っているのはどういう意味だろうか…と相手の話についてあれこれ考えるのは、「自己対話」ではあっても、相手に軸足が置かれているので構いません。


でも、相手に軸足が置かれていないと、自分のことばかり考えてしまって、相手の話が聞けなくなってしまいます。

そうならないようにするために、相手の話をきちんと聞くために、「相手に軸足を置くこと」を意識することが大切なんだと思います。