[報告] 第7回就活勉強会BASE
こんばんは。
代表学生の小林です。
はやいもので、今年も残すところあとわずかですね。
今日は、BASEのミーティングを行いました。
新企画の準備も進んでいるので、お楽しみに。
それでは、先日行われた、第7回目となる勉強会の様子をお伝えします。
今回は「面接官の視点を考えよう」をテーマにワークを行いました。
ワークでは、実際に4人1グループで、面接官1人が3人を面接をしました。
ワークの流れはこうです。
まず、1人1人好きなテーマで仲間にしたい人を考えてもらいました。
そして、面接する3人のうち、誰が一番自分の求めている仲間に近いかを
知るための3つの質問を考えてもらいました。
面接後には、仲間にしたい人の順位、絶対的・相対的な理由を書いてもらいました。
私は、賭け事を一緒にできる仲間を見つけようと決めました。
3つの質問では、決断力、勝負強さ、運の強さを問うものにしました。
決断力では、父と母が船から落ちたらあなたはどちらを先に助けますか。
この質問では、決断の早さをみました。
勝負強さでは、株取引をする場合、ハイリスク・ハイリターン、
ローリスク・ローリターンのどちらの戦略をとるかを問いました。
賭け事の素質かあるのは、ハイリスク・ハイリターンだろうと考え、
そちらの答えをした人の評価を上げました。
運の強さでは、今まで抽選などで当たった経験があるかを問いました。
ある人のみ評価を上げました。
以上の質問をして、勝負強さ、決断力では3人の答えはあまり変わりませんでした。
しかし、運の強さで1人ずば抜けた人がいたので、その人を一番にすることにしました。
全員が面接官をした後、みんなで感想を出し合いました。
自分の意図した答えを知ることができなかった。
時間が足りなかった。
質問をもっと工夫すればよかった。
順位をつけたものの明確な理由がない。
自分の順位の理由がよくわからない。
などの感想がでました。
私は、求める人の定義が明確であり、回答も意図したものが得られたので、
上記のような感想を持つことはありませんでした。
求める人の定義があいまいである人ほど、
上記の感想を抱いていた人が多かったように思います。
奥田さんからもお話がありました。
面接官は、その場の、限られた時間、
限られた情報でその人を判断しなければならない。
この条件で、面接される側、つまり学生側の視点で、面接について考えてみると、
まず、相手の質問にきちんと答えること。
これができないと面接官に判断の材料さえ与えることができない。
きちんと答えるためには、相手の質問の意図を汲み取ることである。
また、自分をどのように伝えたいのかを事前に考えていくことも必要である。
この点で、企業分析は欠かせないだろう。相手のことがわからなければ、
自分をどう伝えればいいかもわからないからである。
質問の回答以外からも面接官は情報を得られるということを知ることである。
声の張り・トーン、姿勢、他人が話しているときの態度など。
限られた時間の中で、面接官はできるだけ情報を多くとろうとする。
そういったことも見られていると考えた方がいい。
以上のことを別の言葉で表現すると、面接はコミュニケーションと言えます。
繰り返しになりますが、相手の聞きたいことに対して、自分の考えを答える。
これがコミュニケーションです。
自分をよく見せたいと別の情報まで付け足してしまうと一方通行の
コミュニケーションになってしまいます。
私自身のことを思い返してみても、答えているうちに、
話の方向がずれてしまうことが多々ありました。
それも相手の質問の意図が理解できていなかったからでしょう。
相手の質問の意図を知ることが大事なのはわかったけど、
それがわからない場合はどうすればいいのか。
これに対しては、わからないときは
面接官に質問の意図を聞いてもいいようです。
また、普段から人と話すときにも、
相手の質問の意図を意識するのもいい練習になりそうです。
最後に私の全体の感想をいうと、
面接をしてくれた2人が、私のことを仲間にしたい人の1番に選んでくれました。
しかし、理由を聞いてみると、まったく自分の考えもしなかったような理由でした。
1人は、私の性格で、もう1人は私の答え方で判断したと言っていました。
それは、その人なりの判断基準がもとからあって、
たまたま私の答えがそれにはまったということであり、
私の答えが格別よかったということではなかったようです。
面接でも、面接官や企業によって、当然判断基準は様々です。
こんなことをいっては、元も子もないですが、
相手の聞きたいことに答えれば、その後は、
結局は自分とその面接官・企業が合うかどうかという巡り合わせでは
ないかと思います。
そう考えると面接結果に一喜一憂する必要はないと思いますが、
だからこそ、事前にしっかり企業研究をして相手のことをよく知った上で、
相手の質問の意図に沿って答えるということが大事になってくると思います。