[閑話] 飲み会後記 | 就活勉強会BASE

[閑話] 飲み会後記

おはようございます。通りすがりの酔っ払い中谷です。

現在このブログは自宅から更新しておりますゆえ、まあ心配している人はいないとは思いますが、ちゃんと生きてます。

個人的には、昨日は今まできちんとお話しできなかった人とコミュニケーションが取れて良かったです。やはり酒は良いです。


ところでS嬢が、ウイスキーの売上が減っているとおっしゃっていたのが気になったんで、今手元の資料で調べてみました。「2009年度版 酒類市場の現状分析と将来展望」によれば・・・

市場規模
2003年 223,965百万円
2005年 192,800百万円
2007年 172,500百万円

だそうです。年率5%~10%でマイナスですね。経年での「減少率」は減少気味ではありますが…。
でも他のアルコール飲料もこんな感じです。ブランデー、清酒、焼酎(甲)はウイスキー同様減少傾向で。

焼酎(乙)は2004年以降年率1~2%で市場が成長しています。なんででしょう。分かりません。
一時期焼酎ってブームだったような…?じゃあそれはなんで?
ちなみに甲と乙の分類はここ に載っています。

ビールと発泡酒にしても、それら合計での市場規模はやっぱり低下しているみたいです。2003年で二兆三千億くらい、2007年で二兆二千億くらい。

酒類市場は牽引役がいないのかな・・・?ワインは目に見えて伸びてるんですが、2007年での市場規模は約1800億で、インパクトは小さいです。。でもワイン市場って上位寡占度が低い(上位五社での市場シェアが50%とちょっと。一位はサントリーで約20%)ので、今後新規参入で大きく伸びるやもしれませんね。ワイン市場が成長した理由は、90年代はドラマの影響があったとか無かったとか言われてます。ゼロ年代はポリフェノールの健康作用がブームの火を付けたとか。

全体的にアルコール飲料の市場がシュリンクしているのはさみしい感じがしますね。最新のデータは持ち合わせていないですが、経済危機の影響を受けた2008年、9年はもっとひどいことになってると思われます。まあ景気の上下はさておいても、長期的な趨勢として飲酒人口は減っていくのでしょう。

でも人口減で何もかも破滅的に予想を立てるのはやっぱりいやですね。実際、清涼飲料は90年代から現在まで、ほぼ一貫して市場規模が拡大しているのも事実です。昨今の流れでは海外市場に目を向けるのが正道なのかもと思いますが、マーケティング努力で国内市場を盛り上げてほしいものです(←怠惰な一消費者として)。

酒の話はそこまでにして。

Mさんは金融関連でよくお勉強されているようでした。コンテンツ関連のプロファイか…。理不尽なゲームをひっくり返すような、金融技術を見つけたいですね。

そういえばアニメーションの制作会社というのは、キャッシュアウトが長く続いたのち、ようやく納品して、キャッシュインはさらに数ヶ月後ということになり、現金のやりくりはかなり切迫しているところが多いとか。こういう会社には銀行のコミットメントラインの使用が有効ではないかと思います。これなら固定金利の支出はなく、資金が調達できるのではないか・・・。今ちょっとそんなことを考えました。

中谷も金融を志望していますから、こういうお話ができると経験値が上がります。感謝。

感想を書いているだけでえらいボリュームになってしまった・・・。次は最近読んだ本とか書こうと思っていたのに。。また今度にします。

最後に、飲み会に参加してくださった皆様にお礼を申し上げます。大変楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。