こんにちは。
BASE Conditioning Laboの山邉です。
前回に引き続き
『約1ヶ月間ケトジェニックダイエットをやってみて体感した事』の2回目です
- 昼、眠たくなる事がなくなった
- 空腹はあるものの少し感じる程度。
- 思ったより糖質に対する欲求は無く案外パッと切り替える事ができた。
- なんせ疲れない!
- その代わりウェイトトレーニングはバリバリしんどい!
- やっぱり糖質は最強のエネルギー源!
- ケトジェニック用のトレーニングが構築出来たのは嬉しい副産物。
- 体重がみるみる減っていく。
- 基本【脂質】がエネルギー源なので摂取する【脂質】の質がダイレクトに体調として現れる。
- MCTオイルすげー!
- 今振り返ると純粋なケトジェニックダイエットではなく、糖質制限だった気もする(ケトン体仕様の脳にはなっていなかったかも)
- バルクアップ期にオーバーカロリーにする目的の他に、インスリン分泌を促しタンパク質の吸収率を上げるために、必要以上の糖質を取る事でインスリン抵抗性が高くなっているはずなので、コンテストのための減量期がなくてもメンテナンス期としてたまに、糖質をカットして膵臓を休めてあげた方が結果的にバルクのためには良い気がする。
- 筋トレは物理学、ダイエットは化学
- ミトコンドリア最強!
- 背中のダルサがなくなった!
第2回目は
『5.ウェイトトレーニングは
めちゃくちゃしんどい』
です。
おそらくコンテストに出るような
ダイエット(減量)をされている方、
があまりケトジェニックをしない理由
というがこれだと思いまいす。
とにかく
ウェイトトレーニングが
めちゃくちゃしんどい
んです。
と『言ってることが違うやん
』
と思われた方!
いつも僕のブログを読んでくださいまして
と思われた方!
いつも僕のブログを読んでくださいまして
ありがとうございます
前回の内容では、
- 1日を通した『日常生活レベル』の運動
- 1時間は続けていられるような『有酸素運動』
この運動強度の場合
エネルギー切れが起きないという事だったんです。
エネルギー切れが起きないという事だったんです。
一方、ウェイトトレーニングというのは、
一般的に『無酸素運動』
と言われる強度の運動になります。
と言われる強度の運動になります。
まず、有酸素運動と無酸素運動の違いとは何でしょうか?
それは
『その強度の運動を継続できる時間』
によって分かれてきます。
だいたい1分半(90秒)以上続けられるレベルの運動は有酸素運動となります。
例えば、全力ダッシュは無酸素運動ですが、
90秒以上走ることのできるペースであれば有酸素運動になります。(今は細かいことは抜きにしておきましょう!)
この様に考えると
100キロのベンチプレスを挙げるのは
有酸素運動でしょうか?
無酸素運動でしょうか?
100キロのベンチプレスを挙げるのは
有酸素運動でしょうか?
無酸素運動でしょうか?
ほとんどの人にとっては無酸素運動になると思います。
『いやいやいや!
俺は100キロのベンチくらいなら
100回くらいなら余裕よ
』
という人が万が一いたとしたら
もしかするとその人にとっては
有酸素運動になるかもしれません。
もしかするとその人にとっては
有酸素運動になるかもしれません。
僕が大事なことだと思っていることなので
何回も言います。
何回も言います。
ダイエットで大事なことは
『エネルギー代謝』だと思っています。
『エネルギー代謝』だと思っています。
『エネルギーをどこから持ってくるのか!』
これでしたね。
エネルギーをつくる方法としては
大きく二つに分類されます。
- 酸素を使わずにエネルギーをつくる(無酸素系過程)
- 酸素を使ってエネルギーをつくる(有酸素系過程)
このふたつは更に
2段階づつに分けることができます。
2段階づつに分けることができます。
- 酸素を使わずにエネルギーをつくる(無酸素系過程)
- ATP-CP系
- 解糖系
- 酸素を使ってエネルギーをつくる(有酸素系過程)
- クエン酸回路
- 電子伝達系
細かいことは次回に回すとして
ウェイトトレーニングは無酸素運動だという話をしました。
ウェイトトレーニングは無酸素運動だという話をしました。
10回が限界というトレーニングをする時の理想的な時間は
45秒から60秒と言われています。
そして無酸素運動には
- ATP-CP系
- 解糖系
この二つがあると言いましたが
実は、『ATP-CP系』は7秒から10秒が限界です。
(筋トレで神の7秒と言われる所以です。)
実は、『ATP-CP系』は7秒から10秒が限界です。
(筋トレで神の7秒と言われる所以です。)
それから以降の無酸素過程では
⒉解糖系
⒉解糖系
がメインになってきます。
もうそろそろお気付きですよね
。
そうです!
この【解糖系】というのは、
糖質を分解してエネルギーをつくる『系』ですよ!
という意味です。
という意味です。
さて、我々は今何の話をしていたのでしょうか?
そうです!
ケトジェニックダイエットの話をしているんです。
ケトジェニックダイエットは
ケトジェニックダイエットは
極限まで糖質を減らすダイエットなので
【解糖系】を動かす糖がないので、
解糖系を使うことはできません。
ケトジェニックダイエットのいいところは
糖質を極限まで減らし、
糖質を極限まで減らし、
糖質をエネルギー源として使えない代わりに
ほぼ無尽蔵にある脂肪をエネルギー源とすることで
体脂肪がガンガン燃えてくれるというところでした。
体脂肪がガンガン燃えてくれるというところでした。
しかし一方で、
解糖系というエンジンを
一つ失うことになります。
なんども言いますが、
日常生活レベルでは、
日常生活レベルでは、
- 電車に乗り遅れる
- ライオンに追いかけられる
- 変質者に追いかけられる
などがない限り解糖系エンジンが使えないことによる
圧倒的なデメリットはあまりないと思います。
圧倒的なデメリットはあまりないと思います。
なのでケトジェニックは
糖尿病患者でもない限り
一生続ける人は、中々いないと思いますので、
僕は短期的にする分には全然問題ないと考えています。
しかし、強度の高いウェイトトレーニングや
瞬発系の競技を行うアスリートにとっては
【解糖系エンジン】を使えないというのは、
かなりのハンデです。
僕の体感では
例えば80キロ10回をする時に
いきなり5セット目位のしんどさでした。
例えば80キロ10回をする時に
いきなり5セット目位のしんどさでした。
最初の1〜3回はそれほど
しんどくないのですが、
しんどくないのですが、
4、5回目からいきなりしんどくなってきます
本当に追い込んだあとというか
筋力がいきなり落ちた気がするんです。
筋力がいきなり落ちた気がするんです。
それくらい筋トレには【糖質】
は必要なものだと痛感しました。
しかし、解糖系が使えないという
過酷なケトジェニック中のトレーニングも
2週間も続けるとコツが掴めてきます!
2週間も続けるとコツが掴めてきます!
糖質が使えない代わりに
あるものを使う事で
1ヶ月で体脂肪率5%減らしても
筋量はほぼ変化なし!
と言う結果を出すことが出来ました。
ダイレクト出版の広告ばりにもったいぶります
あの『●●を使うことで痩せます!』
とか、
『●●をしないと絶対に成功しません!』
みたいな文章マジでめんどくさいですよね
それに触発されてSNSでも
同じ文体で書いてるのを見ると
マジでイラッとします
脱線しちゃいました。
無酸素運動の要である
解糖系エンジンを動かす糖質がない場合、
トレーニングの強度を落とさず行う
あるものとはなんでしょうか?
サプリ?
器具?
ドラッグ
?(ダメよ!)
それはズバリ!
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・
気合い
です
そーなんです!
『気合い』です
知識も経験も大事ですが最後にものを言うのは『気合い』です。
脳が
『今の筋量ではダメだ!』
『この負荷に耐えられるだけの筋肉を合成しないと!』
という風に勘違いするほどのストレスを
かけられるかが決め手です。
どれだけ、正しいフォームでやったとしても、
脳が『危機』を感じるほどのストレスをかけなければカラダは変わりません!
要するに最後は『気合い』です!
この『解糖系エンジン』を使えない時期があったおかげで、
糖質を入れてからのトレーニングの集中力が、
ケトジェニックダイエット以前よりもよくなってる気がします。
次回はこの『解糖系』についてもう少し深く掘り下げていきたいと思います!