キングオージャー♪ 第9話 ギラ逃走中 | バルフレアのブログ♪

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好きなこと、感動したこと、
あれこれ気ままに作文しています。

ギラを独占したい4国が、

秘密裏にギラ争奪戦を画策。


奔走するのは、各国の側近達

シオカラ    セバスチャン   モルフォーニャ   クロダ


ドタバタ劇の真っ最中、5王国には、バグナラクの魔の手が迫る。


デズナラク8世の

強いこと、容赦のないこと

王様達、側近達、完膚なきまでに叩きのめされました。


5王国、存亡の危機!


今回も、台詞に魅せられました。

ギラ「忠誠と依存は  紙一重。

孤高は傲慢と表裏一体だ!」


高野水登さんTwitterより

「我はデズナラク8世

地帝国バグナラクの王

我らは増殖する、ゆえに無限

我らは死を恐れず、ゆえに無欠

藻掻き、足掻け

望み絶たれるその日まで

森羅万象の区別なく

我が深淵が喰らい尽くそう」


《邪智暴虐》王様戦隊で学びました。

《森羅万象》中学時代に学び、

音も意味もきれいやなぁと

すぐに覚えた四字熟語です。



次回は、5人が

それぞれの思惑を超えて

《戦隊》となるシリーズ節目の超重要回なんだそうです。


思惑と申せば、ラクレス王  冒頭で

「必ずギラの死体を探し出せ!」と側近に厳命していました。

ギラに致命傷を与えなかった彼。

ギラは、ラクレスがわざとはずしてくれたのかもと思っていますが、

本当のところはどうなんでしょ。


仲良し兄弟であったのかもしれない幼き記憶

兄の存在は、何故

ギラの脳内から抜け落ちたのか。

周到に張り巡らされた伏線……。

点と点が繋がった時、どんな結末が待っているのでしょう。


あれこれ妄想がふくらみます。