皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
たまたま、ネット記事を見ていたら、敬宮様が新潟県を訪問されるという記事を見つけました!。
2025年08月22日(金) 日テレNEWS NNN
敬宮様は、ぼったまの成年式の参列を終えた後、新潟県へ向かうそうです。
記事を一部引用します。引用部分を青色にしています。
翌7日には、新潟市で行われる「防災推進国民大会2025」で能登半島地震における災害福祉支援の取り組みや課題などに関するセッションを2つ聴講し、午後からは新潟市歴史博物館を視察されます。
最終日の8日には、2004年10月に発生し最大震度7を観測した新潟県中越地震で、被害の大きかった長岡市の山古志地区を訪れ、被災体験や復興に向けた取り組みなどを伝える「やまこし復興交流館おらたる」を視察されます。
側近によりますと、両陛下は昨今の災害の多発に心を痛めていて、愛子さまにも災害に対する強いお気持ちが引き継がれており、今回10回目の開催となる「ぼうさいこくたい」に皇族として初めて臨まれるということです。
また、愛子さまは日本赤十字社の青少年・ボランティア課に常勤嘱託職員として勤務されていて、災害ボランティアの活動などにも関わりがあるということです。
引用は以上です。
まさかこの時期に敬宮様の地方公務のお話が出るとは思わず、ビックリしてしまいました。
確か新潟県って、皇后陛下雅子さまのご実家に縁がありませんでしたっけ?。
そうそう、小和田家のルーツが、確か越後村上藩の武士の家系だったと思います。
つまり、敬宮様は、母方祖父に縁のある新潟県に公務で訪問されるという事になります。
すみません、急に用事が入ってしまったので、あとで追記を書きます。
以下、追記です。
敬宮様の新潟県訪問についてのネット記事がいくつか出ていましたが、ぼったまの成年式に参列した後に新潟県に移動するという事を、わざとなのかあえてなのか書いていない記事もありましたね。
あちらの宮家の支持者の方々が、「ぼったまの成年式にわざと公務を被せてきた。内親王がそんな事でいいのか」と言う感じで吠えていたコメントもありましたが、もう893のいちゃもんレベルの罵声です。
そもそもぼったまの成年式は、一宮家の一親王が成人したお祝いと節目の儀式にしかすぎません。
しかも、敬宮様は儀式に参列した後に、新幹線で新潟に向かうのです。
儀式を無視して地方公務に向かう訳でもありません。
これのどこがいけないのでしょうか?。
何故、内廷皇族であられる皇女殿下が、一宮家の一親王に、そこまで気を遣わないといけないのですか?。
むしろこのぼったまの方こそ、初の単独伊勢神宮参拝の日(2022年10月01日)を、天皇皇后両陛下が3年ぶりに国体に参列なされたその当日に、当たり屋のようにわざと被せてきたという前科があるではありませんか。
あちらの宮家の支持者の方々は、そのようなやましい事実をすっかり忘れているようですが、まさかスライドして誹謗中傷してまで敬宮様を貶めようとしているのでしょうか?。
しかも、敬宮様の新潟県訪問の目的である「防災推進国民大会」は、別に敬宮様が大会の日程を決められた訳ではありませんので(そんな事は不可能)、ぼったまの成年式に被せたというのは言い掛かりでしかありません。
しかし、ぼったまの初の単独伊勢神宮参拝の日程は、秋篠宮家側であえてその日に設定した意図的な日程なのです。その日でないとダメという理由は何もなく、別の日でも大丈夫なのに、わざとその日程にしたのです。
ああ、そう言えば、敬宮様の成年記者会見の日程が、何故かぼったまの中学校の卒業式と日程が被りましたよね。
宮内庁長官は「私のミス」と言ってましたけど、本当にミスなのかどうかは分りません。
と言うのも、ぼったまの中学校の卒業式は、実は別の日だったのでは?という疑惑があるからです。
その疑惑が、疑惑ではなく、本当にぼったまの中学校の卒業式が敬宮様の成年記者会見と同日だったと証明されない限りは、敬宮様の成年記者会見にわざとぼったまの中学校の卒業式をぶつけてきた、との疑いが晴れる事はありません。
さて、話を戻しますが、敬宮様が地方で公務をなさる事によって、今回の場合は防災についてですが、防災について国民が広く知る機会となり考える機会ともなりますので、皇族としてのお務めをしっかりと果たされる事になります。
しかも、敬宮様が勤務なさっている日赤の災害ボランティアとも関わり合いがありますので、まさに敬宮様の本領発揮となる訪問になるのではないでしょうか。
今までは9月上旬は色々と落ち付かない日々が続くなぁ、と思っていましたが、ここに来て突然敬宮様の地方公務というニュースが飛び込んできたので、私は日頃の疲れが吹き飛んで一気に元気になりました。
敬宮様のこれからの益々のご活躍をお祈りしております。