皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です
。
ネット記事をチェックしていたら、こんな記事がありました。
引用します。
マーカー部分は私が引きました。
悠仁さま“無表情報道”に違和感 初めての地方公務では笑顔も!「成長を感じる」と皇室解説者
AERAdot.
2023年07月31日(月)
悠仁さまの〝無表情報道〟。7月19日に秋篠宮邸を訪れた日本パラグアイ学院の高校生20人との懇談で悠仁さまが無表情で心ここにあらずだったように映ったのが発端だった。将来、天皇になるとはいえ、人前に出るときに常に微笑みを絶やさないというのもなかなか酷なもの。元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司さんに話を聞いた。
* * *
「無表情……」
「表情が心ここにあらずで心配になる」
悠仁さまの表情を懸念した書き込みだが、悠仁さまと同年代の高校2年生の男子を持つ母(52)は「うちの子も無表情ですけど!?」という。 「小学校6年生くらいから家族で撮影する写真では笑わない。友達とスマホで撮影しているときは見たこともないような笑顔のくせに! 歌手の米津玄師ばりに前髪で顔を隠しているので“顔が暗く見えるから前髪5ミリでいいから切って!”の母のリクエストには全く応じない!」
お年頃の男児あるあるなのだが、悠仁さまにおかれては〝無表情報道〟されてしまう。このことに元宮内庁職員で『いま知っておきたい天皇と皇室』(河出書房新社)の著書がある皇室解説者の山下晋司さんは「無表情との報道もありましたが、大きな喜怒哀楽をむしろ出す必要はない」と話す。
「悠仁親王殿下が初めての地方公務で、鹿児島県を訪問された際の映像を拝見して、堂々とされていて、ご立派に成長されていると感じました。これまでの悠仁親王殿下は緊張しておられるのか、落ち着かないご様子のことが多かったと思います。無表情と報道されましたが、大きな喜怒哀楽はむしろ必要ないでしょう。喜びは微笑まれる程度でいいでしょうし、逆に怒りは表情に出すべきではありません。大げさな表情はむしろわざとらしく見られてしまうのではないでしょうか」
たしかに、悠仁さまの表情は終始明るく、時折微笑まれることがあった。中でも山下さんが悠仁さまの成長を感じたのは、お父様とは違った「拍手の仕方」と話す。
「今回の鹿児島県で悠仁親王殿下のご様子で印象的だったのはお父様と違う拍手の仕方でした。慣れない場ですから、お父様と同じようにされるのかと思っていたら、悠仁親王殿下の拍手は秋篠宮殿下と全然違っていて、それが自然体でとても良かったです」
無表情と言われたら無表情ではあるが、山下さんが指摘するように悠仁さまなりの成長も見られるのは確かだ。表情といえば、悠仁さまの姉・佳子さまの笑顔はいつも弾けているように思える。この点に関して山下さんは「小さいころから相当長けている」と話す。
「佳子内親王殿下は自分をどう見せるかという力に相当長けていらっしゃると思っています。お小さいころからフィギュアスケートをやっておられ、高校時代からはダンスもやっておられました。それらはスポーツですが、自分をどう見せるかが大事な競技です。そのご経験がいまに生かされているのでしょう。ライフワークとされている手話も動きが大きくてきれいですし、姿勢もとても美しいですね」
小さい頃からの経験が開花している佳子さまを例に、これからの悠仁さまの経験値にも期待する。
「個人的にはご両親の外国訪問に同行されてもいいのではないかと思っています。将来、天皇におなりになる方ですから、即位される前に様々な経験を積まれることが重要です。これから大学、その後は、大学院進学や留学ということもおありかもしれませんので10年くらいは学業優先の時期かもしれませんが、学業に支障のない範囲でご両親に同行や単独公務をおやりになるでしょう。特にご自身と同世代の人たちが関わる式典などには積極的にお出ましになっていただきたいですね」
夏休み本番はこれから! 悠仁さまもどんな経験を積むのだろうか。
引用は以上です。
凄い、速攻で反論記事を出してきましたね。
こんな風に直ぐ擁護して甘やかす事が、本当に本人の為になると思っているのでしょうか。
「無表情」「心ここにあらず」というのは世間の素直な反応であり、それを一々否定して擁護記事を出して世間の反応を全否定し、また人々の反応を修正させようだなんて、怖ろしい思考回路だし、何より恥ずかしい行為だとは思います。
「肯定しか聞きたくない」
と思ったとしたら、それは独裁者ですからね。
日本の天皇や皇族は、どこかの国の将軍様や指導者ではないのですよ?。
取り敢えずマーカー部分を見て行きます。
(部分的にキツイ文章を書くかもしれません)
悠仁さまと同年代の高校2年生の男子を持つ母(52)は「うちの子も無表情ですけど!?」という。
はい?。
一般人のあなたの息子さんが無表情でも、どうでもいいんです。
(と言うか、この母親なんか逆ギレしている?)
しかも愚痴愚痴愚痴愚痴と、記事の読者に向かって息子への愚痴を垂れ流して、見苦しい母親だ。
一般人のあなたの息子さんの普段の様子と、皇族で公務として人前に立っている悠仁様を比べてどうするんだ。
意味が無いでしょう?。
全く、意味が無い。
高校生だろうと、皇族が公務として人前に出た時の態度に疑問があるから、多くの人々が首を傾げているんです。
この記事を書いた記者は、悠仁様の擁護が目的でこの母親と息子を登場させたのでしょうが、ご苦労様です。
未成年であろうとも、高校生が皇室公務として人々の前に出る時に、無表情どころか心ここにあらずな態度では、相手に対して失礼だというのが理解出来ないのでしょう。
一般の高校生だって、人の前に立った時に、無表情で心ここにあらずな態度だったら、
「なんだアイツ?」「どうしたの?」
と、批判や心配などをされますよ?。
悠仁様を擁護する方々は、悠仁様がそのような態度で相手に接していても、皇族として真の親善が出来ると思っているのでしょうか。
悠仁様が家族写真で無表情で心ここにあらずな態度だったとしても、国民は「家族写真だしご勝手に」としか思いません。
しかし、公務として人の前に立っているんです。
目の前にいる相手を、何だと思っているのか。
目の前にいる相手を尊重していれば、皇族としての親善の公務の場で、無表情で心ここにあらずな態度なんて出せないはずなんです。
結局は、目の前の相手に無関心なのか見下しているかのどちらかとしか思えません。
(それか、公務だろうと人前に立つのが嫌なのに、親に連れてこられて嫌で嫌でたまらないので、それが態度に出たしまったのかもしれません)
そんな態度しか出せないのは、皇族として未熟なのは明白。
まだ未成年なんだし、わざわざ公務と称して人前に出さずに、勉強や教養を深める事に集中させるべきでしょう。
もし、何らかの病気か症状があって無表情しか出せないのならば、公表して治療した方が良いと思います。
病気か症状としての無表情が治るか治らないかの結果が重要ではなく、きちんと向き合って治療する姿を国民が知れば、悠仁様の無表情に国民も理解を示して、心を寄せ応援すると思います。
病気や症状でなければ、無論治療は必要ありません。
こういった、根本を見つめようとせず、悠仁様ご自身に現実と向き合わせようとせず、ただただ擁護記事を出して世論を変えようとしても、何の問題解決にもなりません。
悠仁様が裸の王様になるだけです。
本当に、悠仁様はお気の毒です。
お年頃の男児あるあるなのだが、悠仁さまにおかれては〝無表情報道〟されてしまう。
「お年頃あるある」で済ませるのは、楽でしょうね。
そうやって甘やかしていれば、嫌われる事はありませんからね。
でもね、表面的な優しさって、毒にしかならないんですよ。
もしも、あくまで仮の話です、A宮様が70歳くらいになった時に、海外王室の王族方との懇親のパーティーの最中に、気に入らない事があったからとキレて喚き散らしたら、どう思います?。
「ああ、あのお年頃の老人あるあるだな」
とか言って、擁護するのですか?。
だとしたら、擁護する人は、本当はA宮様の事などどうでもよく無関心なんだろうなと思います。
A宮様が相手から嫌われようと、悪く言われようと、批判されようと、自分には関係無いですからね。
それにお相手の国からは、A宮様だけではなく、日本という国にも偏見を持たれてしまうかもしれません。
国益を損ねるでしょうし、皇室と日本という国の信用を落としてしまう事になるでしょう。
皇族の言動や態度って、それだけ責任が重いのですよ。
話は悠仁様に戻しますが、何て言うか、この手の擁護記事、現実逃避させて甘やかしているだけで、社会の厳しさを教えようとする愛が感じられないんだよね。
忖度ばかりでは、いざ厳しい現実を目の当たりにした時に、簡単に折れてしまいそうですけれどね。
それが本当に悠仁様の為になるのか…。
皇室解説者の山下晋司さんは「無表情との報道もありましたが、大きな喜怒哀楽をむしろ出す必要はない」と話す。
無表情と報道されましたが、大きな喜怒哀楽はむしろ必要ないでしょう。喜びは微笑まれる程度でいいでしょうし、逆に怒りは表情に出すべきではありません。大げさな表情はむしろわざとらしく見られてしまうのではないでしょうか
何だか、極端な話ですね。
国民は誰も、大きな喜怒哀楽を見せろだなんて、一言も言ってないですよ?。
そんな表面的な話ではない。
どうしてこんな、0か100かのような、極端な話になるのか。
こんな極端な記事の内容で、多くの国民の賛同を得られると思っているのだろうか?。
仰る通り、大げさな表情はむしろわざとらしく見られてしまう。
どこかのお妃様のように。
だけど、皇位継承者として、高校生にもなって「無表情、心ここにあらず」はマズイでしょう。
これは悠仁様が、「天皇・皇族とは何か」という自覚も覚悟も無いからこその「無表情・心ここにあらず」だと思います。
(まあ、正直、幼い頃からの家庭環境の心理的な悪影響が大きいからだと思いますけれど)
例えば、悠仁様の個性として表情には乏しい、などでしたら国民は理解すると思うのですよ。
個性として、笑顔が苦手。
そうならば、そういう方だとして理解する余地はある。
ただ、笑顔が苦手でも、真摯に公務に当たっていれば、心ここにあらずな態度は出さないと思うのですよね。
それに、ブータンでの弓矢の映像での笑顔を見たら、個性として単に表情に乏しいという訳でも無さそうですし。
やはり、心理的な物が大きいのではとも思ってしまうのです。
悠仁様の今まで公表されたお写真、何だか目の奥に闇を感じる事があります。
やはり家庭環境が良くないからでは?、と感じてしまいます。
悠仁様は、笑顔の出し方が分からないのかもしれません。
自然な笑顔になった事が、あまりないのかもしれません。
もしくは、下手に自ら笑顔などの反応をしようものなら、後で厳しいご指導がその身に降りかかってくるのかもしれません。
だから、自然体での笑顔が出来ない。
心が萎縮しているのかもしれませんね。
もちろん、あくまで私の想像ですし、何が本当かは分かりません。
しかし、御難場と呼ばれる宮家、般若と呼ばれる母親、愛人とその子供が複数いる父親、国民を睨み付けて後ろ足で砂をかけた長女、10億円豪邸占拠の次女、不可解な提携校進学制度や寄付金ジャンプ、剽窃問題などを考えると、悠仁様が良い家庭環境にいるとは思えません。
もうここまで来ると、悠仁様ご本人が心の底から本気で「今の状態から脱出したい」と強く思わないと、なかなか道が切り開けないと思います。
もちろん、ご本人様が今の状況をどう思っているのかは、ご本人様にしか分からない事ですが。
しかし、もし本気で乗り越えたいのならば、乗り越えられるだけの魂の力はお持ちの方です。
今後の悠仁様がどのような道を歩まれるかは分かりませんが、どうか悠仁様がお幸せでありますように。
そう願わずにはいられません。
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
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愛と平和と喜びが皆様と共にありますように![]()
参考資料
AERAdot.
2023年07月31日