皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
チャールズ国王の戴冠式についても、もう四回目となりました。
では早速、気になったネット記事を紹介します。
TBS NEWS DIG
2023年05月09日(火)
【全文掲載】秋篠宮ご夫妻 イギリス訪問を終えての感想 70年前の戴冠式から日本の皇室との交流が続いていることに感慨
イギリスのチャールズ国王の戴冠式に出席するため、秋篠宮ご夫妻が5月4日から7日までの日程でイギリスを訪問されました。ご夫妻の感想が宮内庁から公表されました。全文を掲載します。
■秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご印象(英国ご訪問を終えて)
2023年5月9日
2023年5月6日、英国のチャールズ3世国王陛下の戴冠式が、英国内外から多くの出席者が列席する中で執り行われ、私たちもこの度のご慶事に出席できましたことを誠に嬉しく思います。ご戴冠を心よりお慶び申し上げます。
戴冠式の前日に行われた国王陛下主催のレセプションでは、戴冠式へのご参列のために訪英された王室の方々をはじめ、元首や政府の要人が集われました。主催された英国の国王陛下をはじめ、王室の方々、そしてアジア、アフリカ、欧州、大洋州の各国からお越しになった王族の方々などと、お話しをする機会を得ることができました。会場は、にぎやか、かつ、和やかで、久方ぶりにお目にかかる方も多く懐かしくお話しをすることができました。
戴冠式は、200か国を超える国々から多くの参列者が集い、荘厳かつ喜びに満ちたお式となりました。70年前に行われたエリザベス2世陛下の戴冠式の前例をふまえながらも、現代にあった形を作ってこられたのだと思います。民族、宗教、宗派、ジェンダーなど、さまざまな事柄を包含し、多様さを重視した式典と伺いました。
沿道には、多くの人々が並び、それぞれの仕方で国王王妃両陛下のご戴冠を祝う気持ちを表している姿が印象的でした。
今から70年前、上皇陛下が皇太子殿下のとき、昭和天皇の御名代として英国女王陛下の戴冠式にご参列になりました。思い返してみますと、その時のお話しを私たちは度々に伺うことがありました。戴冠式で親交を深められた方々、そして次の世代の方々と日本の皇室との交流が今でも続いていることに思いをいたすとき、改めてこの度の出席に感慨を深くいたしました。
今回の英国滞在中には、ロンドン近郊でさまざまな活動をしている邦人の方々とお話しをする機会がありました。永住している方、企業の現地法人の方、学術・教育分野で活躍する方などから英国事情を聞く機会となり、英国と日本との関係を理解する上で大変参考になりました。
私たちの訪問が、日本と英国両国の友好親善のお役に少しでもたつことがあるとすれば、この上なく嬉しいことです。
引用は以上です。
皆様も上記の記事についてはご存知の事でしょう。
皆様はこの感想文を読んでどう思いましたか?。
私は、社会的な地位も身分もある日本を代表する50代の夫妻のやる事とは、とても思えなかったです。
何故、天皇陛下について一言の言及も無いのか。
何故、天皇陛下を完全無視するのか。
それが一番許せなかった。
一体、秋篠宮夫妻は誰のおかげで訪英し、戴冠式に参列出来たと思っているのだ?。
岸田首相?。
違う。
天皇陛下が“差し遣わし”て下さらなかったら、岸田首相だろうと閣議了解出来なかった。
訪英の感想など、どうでもよろしい。
天皇陛下の差遣としての使命を全う出来たか、まずはそれについてコメントすべきでしょう!!。
いつ、どの様に天皇陛下の祝意をチャールズ国王にお伝えしたのか、その時のチャールズ国王の反応はどうだったのか。
使命を果たした報告を天皇陛下にした時、陛下のご様子はどの様な感じだったのか。
それらについて、何故感想文の中で全く言及しないのか。
プライベートで戴冠式に参列した訳じゃないのだし、閣議了解で天皇陛下のメッセンジャーとして参列したのだから、
「天皇陛下の差遣としての使命を無事に終えて、安堵しております」
の一言くらい、何故言えないのか。
こんな自己満足な感想文を公表したところで、天皇陛下をないがしろにしている傲慢ぶりを、世間に知らしめているだけ。
こんな感想文で国民から絶賛され支持されるとでも思ってるのか。
国民を舐めない方が良い。
上皇陛下が皇太子のとき~、などと、敢えて上皇様を持ってくるあたりに、秋篠宮夫妻の本音が見え隠れしている。
秋篠宮夫妻は天皇陛下を無視した。
この夫妻は、天皇陛下を見下している。
その証拠となる文章を公式発表した。
自ら証拠を公に残すのだから、詰めが甘いよね。
具体的な言及が無いから差遣としての使命を果たしたかも分からず、物見遊山にイギリスへ訪問しただけで、そして次女をイギリスに住まわせるため(?)の裏準備をしに行ったとさえ邪推されてもおかしくない、本分を忘れた本末転倒の出鱈目夫妻。
こんなトンデモ夫妻に日本の象徴たる天皇皇后は絶対に務まらない。
例のテレ東の、戴冠式後の秋篠宮夫妻にインタビューしたシーンを収めた番組では、インタビューにすらまともに受け答えのできない夫妻だという事が露見しました。
特に紀子妃の受け答えが酷かったですね。
数秒黙ったまま胸に手を当てて、秋篠宮様が助け舟を出して呟いたそのままの言葉を、ボソッと呟いただけでした。
以下、実際の映像をどうぞ。
(テレ東BIZより引用)
引用は以上です。
紀子妃がなぜ数秒黙ってやっと秋篠宮様の助けで喋ったのかについては、“失声症(失語症?)設定されているから説”がありましたね。
私は、以前にどこでだったか忘れましたが、紀子さまは日本語が不自由?だと小室氏が言っていたみたいな感じの書き込みを見た事があったので、もしもそれが本当だとしたら、紀子妃は実は日本語をあまり理解出来ないのかもしれないと感じました。
いずれにしても、夫婦ともに突然マイクを向けられるのは苦手みたいです。
苦手なら苦手でも仕方ないですが、この夫妻は普段の言動がよろしくないので、あんなグダグダなインタビュー見せられても、不信感が増すばかりです。
ちなみに上の動画では、戴冠式の時に秋篠宮夫妻が泊まったホテルの宿泊費と、エリザベス女王の国葬の時に天皇皇后両陛下が同じホテルに泊まった時の宿泊費の対比がなされていますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
チャールズ国王の戴冠式については今回で終わりにしようと思います。
遅筆な上に長々と書いてしまいましたが、読んで下さった皆様本当にありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように
参考資料
TBS NEWS DIG
2023年05月09日(火)
テレ東 BIZ