皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
まずは、3月16日の地震で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、遺族の方々、そして被害に遭われました方々にお見舞いを申し上げます。
前回のブログにて、何故、敬宮愛子内親王殿下の記者会見が吉日ではなくこの日(3月17日)になったの?、と疑問に思う事を書きましたが、そういう事だったのか、という事が判明しました。
3月17日は、悠仁親王殿下の中学校卒業式と、高校の入学準備会への出席のために進学先に登校する日だったのですね。
敬宮様の記者会見と悠仁様の学校行事をぶつけてきた、という訳ですか。
宮内庁は予め承知していたはずですよね。
悠仁様の学校行事の予定がいつなのか、知っていましたよね?。
違うのですか?。
そしてその上で、敬宮様の記者会見をいつに設定するのかを、決めたはずです。
だから、わざとだよね?。
敬宮様の記者会見を吉日に設定せずに、あえて3月17日に設定した。
まさか、宮内庁は悠仁様の学校行事の予定を知らなかったの?。
そんなはずないよね。
もし本当に学校行事の予定を知らなかったとしたら、宮内庁にはかなり疑問を持たざるを得ませんが。
国民の間では、一部の者たちとは言え、
「敬宮様の記者会見なのに、悠仁様の学校行事をぶつけられた」
と思う者と、
「悠仁様の学校行事に、敬宮様の記者会見をぶつけてきた」
と思う者が出てきて、両者に分断されてしまいました。
宮内庁自ら国民を分断して、どうするのですか。
「敬宮様の記者会見と悠仁様の学校行事が同日なのは偶然だ」
とでも、宮内庁は言い訳するのでしょうか。
親王の学校行事の日程を把握できてなかったとしたら、宮内庁と秋篠宮家は全くコミュニケーションが取れていない、という証だという事になりますが。
そういう認識でよろしいでしょうか。
それとも、そうではなく、逆らえない誰かからの命令で、この様な醜態を宮内庁はさらしたとでも言うのでしょうか。
仮に、そのような状況があったとしたのならば。
断りなさい、ちゃんと。勇気を持って。どんなに怖い逆らえない存在でも。
「皇室の中に争いを持ち込み、かつ国民を分断するような真似は出来ません」
と。
宮内庁は特定の皇族の使用人ではなく、国家公務員でしょう。
国家公務員としての矜持を持って下さい。
国家公務員って、何ですか?。
特定の人物の利益に与したり言いなりになるのが、国家公務員なのですか?。
敬宮様の記者会見の時は、敬宮様が主人公であり、敬宮様に輝いて頂く。
悠仁様の学校行事の時は、悠仁様が主人公であり、悠仁様に輝いて頂く。
それが出来ずに、わざとお二人のハレの日を穢そうとするなんて。
どうして敬宮様の記者会見と悠仁様の学校行事が同じ日になったのか、その理由の本当のところは、私には分かりません。
しかし、今までにあった様々な過去の出来事を考えると、わざとぶつけてきたという可能性も否定出来ません。
スピリチュアルが苦手な方はスルーして頂きたいのですが、スピリチュアル的には、カルマの法則というものがあります。
自分の蒔いた種は、自分で刈り取る。
という法則です。
「思い、言葉、行動」は、カルマになります。
そしてそこに問われるのは、「動機」です。
もし、今回の事が、誰かの悪意による作戦だとしたら、その悪意…「思い、言葉、行動」は、ブーメランとなって本人に戻って来ます。
もしも、その誰かの事を怖いからといって、事なかれ主義に陥っている宮内庁職員がいるとしたら、事なかれ主義はカルマとなって、職員本人にブーメランとなって戻って来ます。
どういう戻り方になるかは人それぞれでしょうが、何かしらのブーメランとはなります。
ですが、ここでスピリチュアルを持ち出さなくても、多くの国民は、悪手を指すとどんどん悪い方向に進んで行く、泥沼にハマって行く、という事を、自らの経験上や社会・世間を知る事で、理解しています。
敬宮様の記者会見と悠仁様の学校行事をぶつけるのは、悪手です。
誰かの指示があったのか、宮内庁の単独ミスなのかは、分かりませんが。
ともかく、終わってしまった事は、もうどうにもなりません。
誰であろうと、自ら蒔いた種は、自ら刈り取るしかないのですから。
敬宮様の記者会見については、記者会見の全文を読み終えてから、ゆっくりブログで書いていこうと思います。
今回は少しキツイ内容になってしまったかもしれませんが、お許し下さい。
次回は心機一転、敬宮様の記者会見についてを、明るくお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛と平和と喜びが皆様と共にありますように