【皇室】王に必要なのは権力ではない。責任なのだ。(『鬼谷子ー聖なる謀ー』より)② | 沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)ですピンク薔薇

 

 

 小室夫妻に関する情報が日に日に新しくなって行くので、ブログが追いつきませんあせる

 

 と言うか、日に日に小室夫妻の状況が悪化していますね。

 

 まずね、初期対応がマズかったと思うのですよ。本当は初期対応以前の問題ですが。

 

 やはり親族3名不審○という辺りが、物凄く引っ掛かりますし。小室母の様々な疑惑だけではなく、息子も色々とありますし。

 

 ま、それらは今は少し横に置いておきます。

 

 とりあえず初期対応として、元婚約者との金銭トラブルが表面化した時に、誠実に対応していたら、ここまでこじれなかったと思うのですよ。

 

 

●元婚約者との金銭トラブルを解決する。

●米国の大学に留学して卒業。

●弁護士試験に合格して、弁護士になる。

●弁護士として3年程度働いて、生活基盤を整える。

●ここでようやく、婚約&結婚。

 

 

 こんな感じの流れならば、一応の筋を通してけじめを付けた、と見なされて、今世間で言われているような厳しい批判は、あまりされなかったかもしれません。

 

 とは言え、その他の疑惑についても見逃すことは出来ませんが。

 

 しかし小室夫妻は、思い付きのまま皮算用で結婚まで突っ走ってしまいました。

 

 本人たちは、きちんと計画したつもりなのかもしれませんが。

 

 現実として圭氏が弁護士にもなっておらず、米国での生活基盤が整っていません。

 

 眞子氏も米国で働いている訳でもなく、就職先がどこなのかの噂はありますが、今そこで働いている訳でもありません。

 

 で、本当に余計なお世話で申し訳ないのですが、ではいざ渡米しようとした時に、眞子氏が仮に妊娠中だったら、どうするのでしょうか?。

 

 米国には住めたとして、眞子氏が就職出来たとしても、直ぐに産休に入るのでしょうか。

 

 米国の産休についての法律がどうなっているのかは分かりませんが、新入りが直ぐに産休に入ったら、職場の人間関係大丈夫なのだろうかとか、余計な心配をしてしまいます。

 

 米国の事情はよく分かりませんが、社会ってそんなに甘くないと思うのですが、小室夫妻はあまり計画性が無いような気がします。

 

 記者会見では、圭氏の米国留学も元婚約者への金銭トラブルの対応についても眞子氏が指示を出した、と眞子氏が発言していました。

 

 金銭トラブルへの眞子氏の関わり合いは、28枚文書の時に皇嗣職大夫が公言していましたが。

 

 私は次のように思いました。

 

 皇族でありながら、民間人の金銭トラブルに積極的に関わって、一方に肩入れし相手に圧力を掛けたのは言語道断。

 

 皮算用で圭氏に、米国留学と米国での拠点を作るよう指示したのも、国民に不信や疑念(皇室忖度や皇室特権、裏支援があったのでは??等々)を与える無責任な行為。

 

 これらの件について眞子氏が主導したのは、法的にも倫理的にもどうなのか、と思いますが。

 

 でもね、圭氏よ。

 

 「それ、全部断れよ!!!」

 

 と、私は叫びそうになりましたね。

 

 元婚約者との金銭トラブルは、あくまでも小室母子の問題。

 

 28枚文書で、元婚約者との金銭トラブルの話し合いで圭氏は同席し、自分で録音したと記述していましたので、元婚約者との金銭トラブルは母親だけではなく、圭氏もガッツリと関わっています。

 

 つまり、母親と圭氏、2人の問題です。

 

 いくら眞子氏が圭氏や佳代氏を助けたいと思っていても、圭氏は「小室家の問題だから、自分たちで解決する」と、断るべきでしょう。

 

 ましてや眞子氏は当時皇族だったのですから、余計にそこは慎重になるべきでしょう。

 

 眞子氏が皇族ではなく国民だったとしても、自分たちの金銭トラブルに恋人を関わり合わせるのはどうかと思います。

 

 そして米国への留学と拠点作りについては、圭氏もそのつもりならば、2人の自由だとは思います。

 

 ただし、自分たちの力で為すならば、です。

 

 だけどまずはその前に、金銭トラブルの解決が最優先でしょう。

 

 そして、留学も拠点作りも、お金と時間が掛かります。

 

 自分たちで決めた事なんですから、他人からの援助(奥野法律事務所がという事になっている)をあてにしないで、自分たちで稼いで貯金してから、やりたい事をやればいい。

 

 お金を稼ぐ自信がないのならば、圭氏は「身の丈にあった、分相応の生活をしよう」と、留学と拠点作りを断った方が良かったのではないでしょうかね。

 

 それか、眞子氏が自分で米国に渡って、自分の力で皇室忖度なしに現地に就職し、生活基盤を整えて圭氏を呼べば良かったのに。

 

 なんて思ってみたりもしますが。

 

 自分たちで自立して行動に移すならば、「まさか裏支援とか皇室利用はないでしょうね」なんて、疑われずに済むのです。

 

 疑われないように行動するのも、社会人には大切になってきますよ。

 

 「李下に冠を正さず」

 

 です。

 

 それでも何か言ってくる人もいるでしょう。

 

 しかし自分たちにやましいものがなければ、堂々としていればいいのです。

 

 そして「誤った情報がなぜか間違えのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていく」ものがあったのならば、毅然とした態度で誤った情報を正せばいいだけです。

 

 それに、自分たちは絶対に間違っていないと思うなら、納采の儀も宮中三殿の参拝も、正式な儀式として執り行なえば良かったのではないでしょうか。

 

 結婚記者会見では、眞子氏は怒りに満ち溢れた表情と口調で、そして圭氏は表情が緩んでいて笑いが隠せず、そして2人ともとても攻撃的で、あまり幸せそうには見えませんでした。

 

 国民を「誹謗中傷」と一刀両断しても、根本的には何も解決しません。

 

 しかも、天皇皇后両陛下へと他の皇族方への、今までの感謝とご迷惑をお掛けした謝罪の一言も入って無かったのが、この夫婦の未熟さだと思いました。

 

 そして、自分たちを応援・支援してくれる人々と、“誹謗中傷”(苦言を呈したり意見や批判)をしている人々を分断して、前者にしか感謝しない。

 

 国民のせいにしても、何も変わりません。

 

 国民が“誹謗中傷”するに至った原因である小室母子と、それを支持する眞子氏と秋篠宮家が、何も変わっていないからです。

 

 今のまま突っ走っても、更に状況は悪化するだけだと思います。

 

 

 次回へ続きます。

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました虹クローバー

 

 

 

 乙女のトキメキ愛と平和と喜びが皆様と共にありますように乙女のトキメキ