皆様こんにちは。沙貴 誉(さき ほまれ)です。
皇室、小室氏に関連する記述は、報道の範囲内での記述となります。事実誤認等はあるかもしれません。
鵜吞みにせずに、関心のある方や、何か疑問を感じた方は、ご自分でもお調べ下さいますようお願いします。
元婚約者さん、代理人を通じて解決金についての交渉を考えているみたいですね。
そしてこれはあくまでも自分と小室佳代氏との問題で、眞子様と小室圭氏の結婚とは別問題であると。
以前の情報では、私の勘違いでなければ、元婚約者さんは解決金を受け取らないとの意向だったと記憶しています。
何か裏であったのかな?との勘繰りが、全くないわけではありませんが、元々は元婚約者さんと小室母子との個人的な問題です。
元婚約者さんの希望は、佳代氏と面談する事らしいです。佳代氏との話し合いで最終的な判断をしようと考えているみたいです。
この様な事を言ってはなんですが、佳代氏との話し合いってちょっと危険な気もしますし、元婚約者さんの望むような結果にはならないかもしれませんが、元婚約者さんが希望している事なので、心ゆくまで話し合いが出来るといいですね。
これでもし解決金について解決したら、金銭トラブルが一件落着したとして納采の儀を執り行うつもりかもしれませんが、これで終わりにはならないと思います。
以前の報道で、眞子様が皇籍離脱してから小室氏と結婚するのではないか、というものがありました。
皇籍離脱してからにせよ納采の儀を執り行ってからにせよ、もし結婚してしまったら眞子様と小室氏、秋篠宮家と宮内庁への国民からの批判と不信感はもっと強まるとも想像出来ます。
まず小室氏側の持つ様々な疑惑が、金銭トラブルと遺族年金不正受給疑惑だけではないからです。
身内を含めた周囲数名の自●(不審●?)や反社会的勢力との交友関係等々、きな臭い話ばかりです。(秋篠宮家側にも色々と疑惑があるみたいですけどね)
こういった一家と縁を結ぶと、平和な生活は難しいのではないかと思います。
結婚はゴールではなく文字通りスタートになります。
今後、世間どころか社会を揺るがすような諸問題を、次から次へと生み出す可能性があります。
眞子様は自ら皇籍離脱するか降嫁で民間人となっても、身内は皇族ですから、何かトラブルがあったら皇室への迷惑となってしまいます。
そういったトラブルに皇室を巻き込まないで欲しい、と思う国民は大勢いると思います。
それに今、世界各国で新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
その主役は変異株です。世界中が混乱に陥っています。
日本も例外ではありません。
コロナ禍で仕事を失った人、給料が減った人、就職先が中々見つからない人、大学への進学を諦めた人、住む家を失った人、コロナに感染していても救急搬送で病院が決まらずに長時間救急車の中に待機していた人、入院出来ずに自宅療養で治療も受けられずに亡くなる人、必死に職務に向き合う医療従事者の皆さん、そして増え続ける女性と未成年者の自●。
思いもよらなかった人生となった人が大勢います。
変異株の出現で、これからが本番になると予測されます。
国民が必死になって生活している中で、何もしなくても毎年皇族費として900万円以上受け取っている、眞子様。
衣食住の一切を保証され、医療の心配もなく、護衛と職員に守られて生活している、眞子様。
眞子様、あなたの生活の豊かさの源は国民の税金で成り立っています。
国民はどんなに苦しい生活をしていても、税金を払っています。
コロナ感染の不安を抱えながら満員電車で通勤している人々が、沢山います。
経済的な事情で、希望する医療が受けられない人もいます。
たとえ食費を切り詰めても、欲しい物を我慢しても、税金を払っている人もいます。
その税金で、眞子様は不自由ない皇族費を頂いているのです。
そういった想像力もないようで、国民への思いは一切感じられず、自分の結婚の事しか頭にないご様子なのは正直言って嘆かわしいです。
たとえ物質的に最高に恵まれていても、心の躾や教育を疎かにされてきてしまったのでしょう。
彼女もまた両親・祖父母の負のスパイラルに巻き込まれたのだろうと思います。まあ、成人した後は、本人の責任ではありますが。
小室氏との結婚問題に対する国民の猛反対にも、意味があります。
眞子様にとって大切な学びになっていると思います。
一度立ち止まって考えてみるのか、それとも猛反対を押し切って我を通すのか、よく考えて頂けたらな、と思います。
本当は秋篠宮家と宮内庁についても色々と書こうと思ったのですが、“小室文書”に関する内容を書くとひどく疲れてしまうので、秋篠宮家と宮内庁関連はまたいつか機会を見計らって、という事にします。
“小室文書”関連は、ひとまずここで終わりにしようと思います。
そろそろ他の話題も書きたいですし、タロット占いも再開したいなと思っているので。
今日は昭和の日です。日本を守って下さった昭和天皇に、感謝の気持ちを心の中でお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。