沙貴 誉 のブログ 『答えは自分の中にある☆薔薇の館でスピリチュアルなお茶会を』

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歴史、皇室、スピリチュアル、都市伝説、タロット占い等を中心に話題にしています。答えは自分の中にあります。自分の頭で考え、心で感じ、魂の叫びを聞きましょう。

 皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) ですピンク薔薇

 

 

 昨日の、敬宮様の国家主席への表敬訪問と、晩餐会でのご活躍が、未だに興奮冷めやらぬ感じでこのブログを書いていますが、テンション高すぎていたら申し訳ございません爆  笑アセアセ

 

 

 まずは落ち着いて、順番に見ていきましょう。

 

 昨日18日(火)、敬宮様は凱旋門を視察された後に、ラオスの民族衣装をお召しになられて、ラオスを代表する仏舎利塔であるタートルアン大塔を訪問されました。

 

 民族衣装については、下記のネット記事に詳しく書いてありました。

 

 

 2025年11月18日(火) 産経新聞

 

 

 まあ、最後の文章だけいりませんよね。何故、全く関係のない元皇族の名前を出さねばならないのか、理解に苦しみます。やはり、印象を良くして日本に帰国させ、特例法での皇族復帰でも目論んでいるのでしょうか。

 

 さて、記事より一部を引用します。引用部分を青色にしています。

 

 

愛子さまが着用されたのは、ブラウスである「スア」、肩掛けの「パービアン」、筒状の巻きスカートである「シン」。

 

 シンは普段着としても使用されるが、スアと一緒に着ることで、正装になる。愛子さまはトンルン国家主席への表敬訪問などのほか、ラオスを代表する仏舎利塔であるタートルアン大塔訪問の際に着用された。

 

 側近によると、愛子さまが着用された民族衣装はラオス側からの贈り物。スアはクリーム色、パービアンとシンは小豆色で、事前に愛子さまの好きな色を聞き、デザインされたものだという。

 

 愛子さまは「ラオスの伝統文化を肌で感じることができて非常にうれしく思います」と感想を伝えられた。

 

 

 

 引用は以上です。

 

 せっかくですので、写真もスクショさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 敬宮様、本当に良くお似合いです。

 

 この民族衣装はラオス側からの贈り物だという事です。しかも事前に敬宮様のお好きな色を聞かれていたとか。

 

 ラオスの皆様の細やかなご配慮には、感謝しかございません。ラオスの皆様が、今回の敬宮様のご訪問を最重要に考えられ、とても大切にして下さっている事が、伝わってきますね。

 

 そしてそれは、ラオスの皆様の天皇皇后両陛下に対する敬愛、そして日本という国に対する友情でもあると思います。ラオスの皆様、本当にありがとうございます。

 

 上の写真は国家主席への表敬訪問の時の写真ですので、タートルアン大塔についての記事をご紹介します。

 

 

  2025年11月18日(火) FNNプライムオンライン

 

 

 こちらの記事にも映像がついているのですが、敬宮様が映る部分は画像が荒いと言うか、画像が悪いのですよね。故意でなければいいのですが。

 

 記事の一部を引用します。

 

 

16世紀に建立されたタートルアンの大塔は、ラオスで最も格式の高い仏教建築で、陛下も2012年に訪問されています。

 

 ラオスの正装姿の愛子さまは、仏像の前に座ると花かごを供え、ろうそくに自ら火を灯し、両手を合わせて拝礼されました。

 

 また、副館長の案内で回廊を巡り、ラオス側の関係者と共に記念撮影にも応じられました。

 

 愛子さまは「ラオスの伝統に触れ、人々の心を身近に感じることができうれしいです」と述べられていたということです。

 

 

 引用は以上です。

 

 ラオスで最も格式の高い仏教建築であるタートルアン大塔に、敬宮様はラオスの正装姿でご訪問されました。

 

 とても格式の高いご訪問で、ラオスの皆様が敬宮様を国家元首に準ずる待遇と明言して下さった事に相応しいご訪問だと思います。

 

 スクショさせて頂いた写真をご紹介します。いずれもFNNプライムオンラインからの引用です。

 

 

 

 

 

 

 

 ラオスの皆様が温かい優しい笑顔が多いので、穏やかな国民性の国なのだろうなと思いました。

 

 また、敬宮様を本当に大切に接遇して下さっているのだろうと思いました。

 

 敬宮様がラオスの歴史的な建築物や施設をご訪問される事で、我々日本人が知らないラオスの歴史や文化に触れる事が出来るのは、幸いな事だと思います。

 

 皇室の海外親善とは、両国にとって温かい友好とお互いへの理解を深める貴重な機会のはずですが、先代やあの一家のように招待状を奪ったりプロトコル無視で自己流を貫くようなやり方では、親善にはならないどころか、国際問題を引き起こして両国の友情に亀裂が入ってしまうでしょう。

 

 先代やあの一家の好き勝手にさせている政府もおかしいですけれどね。

 

 敬宮様のラオス訪問を見て、真の皇室の海外親善とはどういったものなのかを、その目に焼き付けて欲しいものです。

 

 それでは次回に続きます。