皆様こんにちは。沙貴 誉 (さき ほまれ) です。
連日のぼったまのアゲアゲ報道が凄いですね。長女夫妻や次女、ばぁばまで担ぎ上げて、ぼったまの印象を良くしようとしています。
2025年09月01日(月) 女性自身
この記事を読むと、ぼったまの友人が、「校庭で蹴まりをしてるときに、『先祖の血が騒ぐ』っていう。実際、話してみると、お茶目みたいな。」と、ぼったまについて語っていたそうです。
このエピソードが実際にあった事なのかどうかの判断は私にはできませんが、少なくとも、ぼったまの血筋疑惑を消したいという思惑がある記事なのだろうと読み取れます。
それにしても、今時、校庭で蹴鞠なんてするものなのでしょうか?。
2025年09月06日(火) NEWSポストセブン
顔がカッコいいかどうかは、個人の主観がありますので、ここでは論じない事とします。
ただ、ここでも父親譲りの「特別扱いされていない」アピール。加えてぼったまは人柄も善良でサークル内では親しまれているようです。
でもねえ…公務で母親にシッシした坊やが、人柄善良アピールされても、すぐには鵜呑みには出来ませんが。
そしてこの記事にはさり気なく、ご両親のプロポーズエピソードを挟んでいます。ぼったまにも大学生活での恋愛エピソードを期待しているのかもしれません。
2025年09月05日(金) おとなの週末
孫の成年式に、全く関係のない内容の記事をぶち込んでくる祖母。
ばぁばの逞しさの神髄を見たような気がしました。
2025年09月05日(金) 週刊女性PRIME
皇族なのにファッションしか話題にならないのは、もはや皇族への人権侵害なのでは。もっと公務の内容そのものへの言及をすべきでしょう。
しかも、この記事の中では、さり気なく、愛子さまより佳子さまの方が人気なのよ詐欺アピールをしています。そこまでしないと精神的な安定が保てないのでしょうか?。
一部引用。引用部分を青色にしています。
「(前略)夏休み期間中ということもあってか、集まった人数や歓声の大きさは今年5月に愛子さまが万博を視察されたときを上回っていた印象です」(皇室担当記者)
はいはいはい、という感じですね。是非その、佳子さま人気が愛子さま人気を上回っていたという証拠を見せて欲しいものです。
確かこの日、夏休み期間中に加えて、花火大会か何かがあった日ではありませんでしたっけ?。いつもよりも混むことが、元々決まっていた日。別に佳子さま目当てで万博が混んでいた訳ではなく、混雑すると分かっていた日に佳子さまがわざわざ万博を視察した疑惑。
で、とどめが、日付が変わった途端の、ぼったま誕生日&成年式前夜祭が一斉にスタート。
2025年09月05日(金) TBS NEWS DIG
例年通りの、覇気のない、遣らされている感満載の映像でした。
2025年09月05日(金) FNNプライムオンライン
この記事にも書かれていますが、皇族の成年式は、男性皇族だけが行い、女性皇族は行いません。
確か、勲章にまで、男性皇族と女性皇族(それ+身位)とでは、差があります。例えば、成年式で親王が授与するのは、内親王よりもランクが高い勲章です。
(親王は皇族としては最高位の勲章「大勲位菊花大綬章」、内親王はそれよりも序列の低い「宝冠大綬章」)
※多分、勲章そのものの序列1位が天皇:大勲位菊花章頸飾、第2位が親王:大勲位菊花大綬章、第4位が内親王:宝冠大綬章。間違っていたらすみません。
もうそこからして、女性差別と言えます。
よくこういった事の差について、「差別ではなく区別」と仰る人もいますが、男と女の違いで成年式があるかないかが決まり、勲章にまで序列の差があるのは、差別でしかないと私は思います。
もし国民の間でも、「男は成人式に出席できるが、女はできない」という決まりがあったら、どう思いますか?。どこからどう見ても明らかに男女差別でしょう。
「皇位継承権がある男性皇族のみが成年式を行える」とするのも、本来は差別だし詭弁に過ぎないと思います。皇位継承権と成年式はまた別の話ですから。皇位継承権のない女性皇族だって、成長すればいずれ成人するのです。成人年齢に達したら、成年式を行っても問題ないはずです。
さて。
明日から始まる、一連の成年の儀式。どうなる事やら、という感じですが。
どんなに表面だけ綺麗に整えても、ぼったまがありのままの姿を見せず、加工技術に頼るだけならば、国民からの信用は失墜し(もう失墜も極めていますが)、皇位継承者としての責務から逃げたと自ら証明している証拠となってしまいます。
わざわざ印象操作をして良く見せようとするのは、実際は印象が悪いと分かっているから、操作して良く見せようとしているだけなのです。
皇后陛下雅子さまがあんなにメディアからバッシング記事を書かれているのは、実際は非の打ちどころのない聡明で品格と才能と人徳のある御方だからです。皇后陛下を気に入らない人々が皇后陛下の印象を悪くし貶めようと、悪い記事を書いて印象操作しているのです。
敬宮様も、遅刻だ何だと、本当かどうか分からない叩く記事が出回りますね。佳子さまの遅刻には一切触れないくせに。メディアはやり方が汚いですね。
つまり、あちらの方々のように、自分たちの印象を良くしようと印象操作をするのは、実際はありのままの自然体の自分たちに、自信がないからです。
自信がないから、嘘をついてまで、また都合の悪い事は隠してまで、印象を良くしようとするのです。
もう、その方々の潜在意識では、自分たちは劣ってる、とても皇后陛下や敬宮様には太刀打ちできないと、本心で認めている事になるのです。
さあ、運命の時が近付いてきました。
騙せる国民は一部存在したとしても、加工や嘘を見破る国民は決して少なくありません。
そして、神様の事は騙せません。
覚悟して、お好きになさるといいと思います。