冬にはめっぽう弱い、婆娑羅のコダマです(b_d)
夏を名残惜しむ間もなく、寒くなってきましたが
夏場に髪の毛を乾かさずに寝られた方も多いと思います。
髪が長い方もあまり乾かしてないと聞きました。。。
濡れた髪は水素結合が切れているので、
乾いてる時よりも弱い状態です
そのまま寝ると、枕で髪がこすれて、
かえって痛みやすくなるんです。
また、ドライヤーをしないとくせがつきやすく、
朝のスタイリングでかえって無理をしてしまいます
ドライヤーの熱が、髪を痛める原因になりやすいのは確か。
でも上手に付き合う事で髪の味方になってくれるんです。
今日はドライヤーの仕方を説明します。
<ベストな乾かし方>
*ドライヤーは同じ部分に温風を当てすぎない様にしましょう
タオルドライからスタート!!
(髪をこすり合わせず、もむように水分をとる)
⬇
ドライヤーをかける
(毛先よりも地肌から乾かす)
髪は110℃以上で内面の水分が蒸発をはじめ、
180℃でいっきに蒸気に。
同じところに集中して長時間当てると、
髪の内部で水分が蒸気になり、
水分が飛んでいってしまいます
髪から少し離れたところから、
ドライヤーを左右に振りながらまんべんなく短時間で乾かす。
温風と冷風をうまく使い分ける事がドライヤーのポイントです
ぜひ、試してみてください
分からないことがありましたらお気軽に婆娑羅のスタッフにお聞きください(^∇^)
以上、コダマがお伝えしました(b_d)