驕れる日本野球久しからずや | バリュン11のブログ

驕れる日本野球久しからずや

やはり今回の対韓国との2試合を考えると完膚無きまでまでに叩きのめされた感が拭いきれない。
日本人気質なのかどうかは定かではないが、やはり強いものに憧れる。いい言葉ではないが、
群がる傾向がある。







その気質を判断するに、このままでは日本の野球界にとってはとてつもないマイナス。
株価ストップ安を連日繰り返し、史上最悪の大暴落になってもおかしくないと思う。



なにせベストメンバーとはいいきれないメンバーではあるが、いわゆる言い訳の出来ない
メンバーでもあった。








聞く所によると、今回の韓国は、韓国球界全体がWBCからの敗戦を機に思い切った

改革をしてきたらしい。

国際大会の基準にマウンドの高さからボールまで韓国リーグもレギュレーションを変更

してきたようだ。


特に野球をやる上で選手にとって神経質になるのがボールである。今回オリンピックで各

チームに割り当てらた公式ボールは24球だけだったらしい。よって、


そのボール全ては投手陣に割り当てられてしまって、守備にも打撃練習にも割り当
てがなされなかったようだ。



ここだけを考えても韓国とのハンデはあった。投手によっては、いつもの投球ができない者がで
てきても当たり前だった。岩瀬が調子悪かったのもそのせいかも知れないし、
キューバ戦で撃たれたダルビッシュもそうだったかもしれない。

準決勝韓国戦での藤川の球が伸びなかったのもそうかもしれない。

GGが二度もボンミスをしたのもそうかもしれない。






万全磐石な体制で臨んだ韓国とはあきらかに開きがあるだろうが、

でもそんな状況下でもそのくらいのメンバーでもあっさり勝たなければならない程の差

をつけなければいけないのが日本のプロ野球だ。




それにそのあたりに神経質になれなかったフロントも無知無策だったとしかいいようがない。
選手にいい環境を整えてやるのが役目なはずだ。





あきらかにベストメンバーではないにしろ、やり方によっては絶対に勝てたはずだ。

やはりここには監督をはじめとするコーチングスタッフの面々に問題がありすぎた。

落合監督が完全試合のかかった所で勝利の方程式にこだわった
岩瀬とはあきらかに調子が違っていた今回に、なぜに絶対に落とせない戦いにあそこまで


岩瀬にこだわったのか・・・

勝負事にタラレバは禁物だって言うが、万全磐石の体制・最善の策を下さなかった場合


はそんなのカンケーネーだ。







この誤ったコダワリが、日本球界を奈落の底に突き落とす羽目にならないかと末端の
スポーツファンとしては心配だ。