【資料】北斎絵事典 | 疑家族製造所〜作品制作記録〜

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オブジェ制作と、3Dモデリングソフト『Blender』を用いて、3Dモデルを作成しています。

ワタクシ、最近浮世絵を

掘り下げているんですのよ!
お疲れ様です!バライタです!

 
最近、YOUTUBEで龍が如くのゲーム実況を
連続で観ていたら、だんだん和彫りの刺青に
興味が出てきました。
まぁ、以前一瞬だけ和彫りの彫り師を
夢見たことがあるんですよ。へへ。
 
色々調べていたら、段々和彫りのルーツに
興味が出てきました。
どうも、和彫りが文化として花開いたのは
江戸時代らしいですね。
 
江戸の火消しの方々が中心だそうです。
消火活動では残念ながら命を落とすことがあったそうです。

消火活動の事故後、身元を判明させるために和彫りの

刺青を入れ始めたそうです。
「この刺青は、ウチの○○だ!」みたいな。
 
確かに、火消しの人の絵や資料を確認すると、
長袖Tシャツみたいな見事な和彫りが描かれていますね。
 
そして、和彫りは浮世絵を参考にしているそうですよ。
確かに、龍が如くの刺青を見てみると、浮世絵っぽい。
あ!やっぱり浮世絵を参考にしているんだ!
 
さて、話が長くなりましたが、
今日の本題です。
 
『北斎絵事典』です。

 
こんなに分厚い。
なんて頼もしい分厚さなの?!
 
中身はこんな感じ!
見ていて楽しい本です。
そして、時間がとけていく…。
 
コチラの資料、訓練校で行っている
下絵付けの訓練に活かせるかと思いましたが、
北斎さんの描き込みの量がえげつなくて、
こんな描き込みしていたら、お皿1枚いくらで
売らなきゃいけなくなるのよ?!
と思ったので、私にはまだ早かったです…。
 
今の自分の作業量や描き込み量を考慮して、
その品物をいくらで販売するべきか?
 
世間で出回っている品物はどのぐらいのクオリティで、
いくらで販売されているのかを考えることが
できるようになったので、
訓練を受けて本当に良かったと思います。
 
ということで、
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
 

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