日々の訓練を通して出来る事が
少しづつ増えてきました。
お疲れ様です!バライタです!
この先、私のモノ作りがどのように変わるのか、
楽しみですね!
各種絵付けについて
焼き物には、基本的には下絵付けと、
上絵付けの二種類があります。
下絵付けは、釉薬の下に描くものです。
つまり、下絵付けを施してから施釉して焼成する手順になります。
対して、上絵付けは釉薬の上に描くものです。
手順としては、施釉し焼成後に絵付けして焼成です。
※特殊な絵付けで、『中絵(イングレース)』というものがあります。
コチラは、釉薬の中に模様を溶け込ませたものです。
リアドロが『中絵(イングレース)』で絵付けされているそうです。
各種絵付けの耐久性の話
表面に釉薬をかけている関係で、
下絵付けや中絵(イングレース)のほうが、
表面摩擦に強いので、絵付けが
剥がれ落ちることはありません。
訓練の内容
※相変わらず写真が無くてすみません…。
呉須でダミをしています。
ただ青い絵の具で色を
塗っているわけではありません。
言葉で説明するのが非常に難しいので、
YOUTUBEで染付と検索すると、
どういったものなのか解りやすい動画が
沢山出てきますよ。
今まで染付に見向きもしなかったのですが、
今回の訓練で関心度が高まりました。
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
余談ですが、サブチャンネルの登録者が6人になっている!
うれしいねぇ!ありがとうございます!
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