モルフォ人体デッサンシリーズ『究極の筋肉ボディを描く』 | 疑家族製造所〜作品制作記録〜

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オブジェ制作と、3Dモデリングソフト『Blender』を用いて、3Dモデルを作成しています。

自分の作品の方向が変わりました。
お疲れ様です!バライタです!

 

それに伴って、必要な資料を集めていきます。

筋肉の量に合わせて描き分けたい、作り分けたいので、

今回は、

『モルフォ人体デッサンシリーズ 究極の筋肉ボディを描く』を

買い足ししました。

 
私のまわりでも評判が良いシリーズです。
特にこのミニシリーズはサイズは
小さく薄いので持ち運びがしやすく、
どこでも勉強しやすいところが良いですね。
そして、自分が重点的に知りたい、鍛えたいところを
別で買い足していけるところも良いです。
 
今までの美術解剖学の本だと、
一冊で全ての事柄を網羅していることが少なく、
結局3000円近い書籍を何冊も買い足して情報を
補完する必要があったのですが、
コチラのミニシリーズは一冊1200円なので
手が出しやすく、補完もしやすいです。
 
ちなみに私は現在、4冊持っています。

 

↑まずは、オーソドックスに全体的に情報が載っている

コチラの書籍を購入し、必要に応じて買い足すのが

良いと思います。

↑人体を箱や筒といった単純な形に置き換えて考えたほうが、

形をとらえやすい方はコチラの書籍から初めてみて、

その後、下記書籍の『骨から描く』に進んだほうが

掴みやすいかと思います。

※私も、初めて人物のクロッキーをやった際は、

箱で人体を捉えて、ある程度理解が深まったら

骨を意識する、というように進めました。

 

↑そして、ある程度人体の理解が深まってからコチラの

『究極の筋肉ボディを描く』を手に取ったほうが良いと感じました。

 
本当は、
『体脂肪率〇%で、こういう鍛え方したら
こういう筋肉の付き方になる』
みたいな資料があるのがなお良いのですが…。
あと、腹筋とかに力を入れていない写真資料が欲しいなぁ。
今までボディビルダーさんの雑誌を資料にしていましたが、
ポージングの写真ばかりなのでそこのあたりが
わかりにくいんですよね…。
そりゃボディビルダーなんだから、筋肉を美しく見せるために
力んだポーズを雑誌に載せるよね…。
 
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
 

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