富士桜高原麦酒 に行ってきた
昨日は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある 富士観光開発株式会社 が造る 富士桜高原麦酒 の工場へ行ってきました。
醸造長の天通さんが異動ということで最後に会えればと思って連絡してたのですがタイミング合わず・・・
ですが天通さん不在ながらも工場見学をさせていただき勉強させていただきました。
11時に工場に着く予定だったのですが9時ごろ家を出て高速の八王子インターに入るも入口前から大渋滞
八王子～相模湖 80分 11km 渋滞 って表示が・・・
事故渋滞らしく相模湖までほんとに80分もかかるノロノロ運転
結局1時間ちょいで着くところが2時間以上かかり少し遅刻してしまいました。
案内してくれた醸造担当の山本さんは、優しく出迎えてくれて感謝感激。
早速、工場見学スタート。
富士桜高原麦酒 は、想像以上に富士山の近くにあってビックリ。
標高1000メートルあるらしいです。
まずは、モルト室。
たくさんの Weyermann モルト があり、これを 300kg 超えるくらい使うそうです。
モルトの粉砕機
Mash Tun & Lauter Tun の部屋
上から見るとこんな感じ
隣にある FUJI GATEWAY の Club House の中に入って外から見るとこんな感じ
機材は、ドイツの Schulz 製で 2000L 仕込みでキリンのシステムを使ってるみたいです。
粉砕したモルトを 仕込み釜 ( Mash Tun ) に入れ、40度いかないくらいのお湯に投入し、そこから温度を上げていきマッシュします。
濾過槽 ( Lauter Tun ) に移動した後、また 仕込み釜 に戻しボイルして、その後、ワールプール用の容器に移動して ワールプール
その後、冷却、エアレーションして発酵タンクへ。
富士桜高原麦酒 は、オープンファーメンターを使用してるっていうのを聞いてたんですがこういう感じだったのですね。
普通の容器でした
発酵用のコニカルタンクファーメンターもちゃんとありました。
発酵は、ラガー系で9日、Weizen 系だと4日でその後、酵母を抜いたりして3週間以上おいてから瓶詰、樽詰めされます。
貯酒タンクが4000Lの物が10台もあり2000Lもいくつかあって圧巻です。
ここが瓶詰エリア。
イタリア製の CIMEC 社の物をつかってました。
1時間に1500本作れるそうです。
最後に出来たビールを保存する冷蔵室。
こんな感じで 富士桜高原麦酒 は、作られているのでした。
以前から近めなのに行けてなかったので今回ようやく 富士桜高原麦酒 に訪問させていただき感無量
山本さん、お忙しいところ誠にありがとうございました
帰りに河口湖周辺を通ったら天気も良かったせいか富士山が抜群に綺麗
外国人が大量で 河口湖 富士山パノラマロープウェイ の行列は、すさまじくてすごい人気スポットぶり
ついでに 旅の駅 kawaguchiko base へ寄ってみたら隣にある seven cedars winery の Wine が飲める 7c store&lounge という店があったので訪問。
軽く 30ml テイスティング出来るディスペンサーがあり
Muscat Bailey A 2022 ( 軽めの赤ワイン )
CPM Meritage 2022 ( 重めの赤ワイン )
という2種類の赤ワインをいただきました。
今は、人気のため品薄でボトルは、売り切れて販売してなく、発泡ワインの1種類のみボトル販売してました。
店内は、洗練された雰囲気でカウンターもかっこいい。
勝沼で作られたブドウを使用してて最近、河口湖周辺でもブドウ作りに着手して頑張っているらしいです。
あと 旅の駅 kawaguchiko base では、 富士桜高原麦酒 のビールをお土産で持ち帰りもできたり、 テラスキッチン っていうレストランでも 富士桜高原麦酒 のボトルをその場で飲めたりできます。
グラスは、無いので瓶のままか、味気ないけど紙コップを使うかって感じです。
時間ある方は、寄ってみても良いんじゃないでしょうか
さてさて、今夜も WILDZ は、18時スタート。
富士桜高原麦酒 の柚子を使った限定 Pilsner が開栓中ですが残りわずかなのでお早めに
★
★
醸造長の天通さんが異動ということで最後に会えればと思って連絡してたのですがタイミング合わず・・・
ですが天通さん不在ながらも工場見学をさせていただき勉強させていただきました。
11時に工場に着く予定だったのですが9時ごろ家を出て高速の八王子インターに入るも入口前から大渋滞
八王子～相模湖 80分 11km 渋滞 って表示が・・・
事故渋滞らしく相模湖までほんとに80分もかかるノロノロ運転
結局1時間ちょいで着くところが2時間以上かかり少し遅刻してしまいました。
案内してくれた醸造担当の山本さんは、優しく出迎えてくれて感謝感激。
早速、工場見学スタート。
富士桜高原麦酒 は、想像以上に富士山の近くにあってビックリ。
標高1000メートルあるらしいです。
まずは、モルト室。
たくさんの Weyermann モルト があり、これを 300kg 超えるくらい使うそうです。
モルトの粉砕機
Mash Tun & Lauter Tun の部屋
上から見るとこんな感じ
隣にある FUJI GATEWAY の Club House の中に入って外から見るとこんな感じ
機材は、ドイツの Schulz 製で 2000L 仕込みでキリンのシステムを使ってるみたいです。
粉砕したモルトを 仕込み釜 ( Mash Tun ) に入れ、40度いかないくらいのお湯に投入し、そこから温度を上げていきマッシュします。
濾過槽 ( Lauter Tun ) に移動した後、また 仕込み釜 に戻しボイルして、その後、ワールプール用の容器に移動して ワールプール
その後、冷却、エアレーションして発酵タンクへ。
富士桜高原麦酒 は、オープンファーメンターを使用してるっていうのを聞いてたんですがこういう感じだったのですね。
普通の容器でした
発酵用のコニカルタンクファーメンターもちゃんとありました。
発酵は、ラガー系で9日、Weizen 系だと4日でその後、酵母を抜いたりして3週間以上おいてから瓶詰、樽詰めされます。
貯酒タンクが4000Lの物が10台もあり2000Lもいくつかあって圧巻です。
ここが瓶詰エリア。
イタリア製の CIMEC 社の物をつかってました。
1時間に1500本作れるそうです。
最後に出来たビールを保存する冷蔵室。
こんな感じで 富士桜高原麦酒 は、作られているのでした。
以前から近めなのに行けてなかったので今回ようやく 富士桜高原麦酒 に訪問させていただき感無量
山本さん、お忙しいところ誠にありがとうございました
帰りに河口湖周辺を通ったら天気も良かったせいか富士山が抜群に綺麗
外国人が大量で 河口湖 富士山パノラマロープウェイ の行列は、すさまじくてすごい人気スポットぶり
ついでに 旅の駅 kawaguchiko base へ寄ってみたら隣にある seven cedars winery の Wine が飲める 7c store&lounge という店があったので訪問。
軽く 30ml テイスティング出来るディスペンサーがあり
Muscat Bailey A 2022 ( 軽めの赤ワイン )
CPM Meritage 2022 ( 重めの赤ワイン )
という2種類の赤ワインをいただきました。
今は、人気のため品薄でボトルは、売り切れて販売してなく、発泡ワインの1種類のみボトル販売してました。
店内は、洗練された雰囲気でカウンターもかっこいい。
勝沼で作られたブドウを使用してて最近、河口湖周辺でもブドウ作りに着手して頑張っているらしいです。
あと 旅の駅 kawaguchiko base では、 富士桜高原麦酒 のビールをお土産で持ち帰りもできたり、 テラスキッチン っていうレストランでも 富士桜高原麦酒 のボトルをその場で飲めたりできます。
グラスは、無いので瓶のままか、味気ないけど紙コップを使うかって感じです。
時間ある方は、寄ってみても良いんじゃないでしょうか
さてさて、今夜も WILDZ は、18時スタート。
富士桜高原麦酒 の柚子を使った限定 Pilsner が開栓中ですが残りわずかなのでお早めに
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