St. Bernardus Tokyo
ベルギーのブリュッセルから西に車で2時間程行った West Flanders の Poperinge にある Brouwerij St. Bernardus が造る Wheat Ale が入荷 ![嵐カラ―☆ びっくりマーク](https://emoji.ameba.jp/img/user/lo/love-sho1225/2666404.gif)
St. Bernardus Tokyo ( セント ベルナルデュス 東京 )
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/09/barwildz/80/00/j/o0350046715417601674.jpg?caw=800)
Country : Belgium
容量 : 330ml
ABV : 6%
Plato : 13.2
EBU : 15
EBC : 6
St. Bernardus Tokyo ご存知ですか?
まさにその通りです。
2012 年に、日本の首都で初の St. Bernardus をテーマにしたカフェがオープンしたのを機に、私たちは一回限りのビールを発売しました。
2020年より、 St. Bernardus Tokyo がレシピをリニューアルして再びお楽しみいただけるようになりました!
ベルギーの若手イラストレーター、ジョナス・デヴァハト氏が缶のアートワークを制作し、「 Brasserie St. Bernardus 」がある神田地区の象徴的な通りの日本のナイトライフをイメージした作品となっている。
St. Bernardus Tokyo は、白ビールとセゾンの中間にあたる、小麦を大量に使用して醸造された無濾過エールです。
★ 色
St. Bernardus Tokyo は、印象的なホワイトカラーをトッピングした無濾過のゴールデンエールです。
★ 個性、味、香り
St. Bernardus Tokyo は、カモミールの好ましいフローラルな香りと、バナナと赤リンゴのフルーティーな酵母の香りを組み合わせた、ほのかな柑橘系の香りで有名です。
気配りのあるビールファンなら、クローブやバニラの香り、そして当社独自の St. Bernardus 酵母の典型的なエステルの香りも感じるかもしれません。
スパイシーな香りと、口の奥にほのかな苦味と酸味を感じる爽やかなビールです!
冒険好きなビールファンにとっては最高のご褒美です。
ベルギービール好きな方は、この機会にどうぞ![beer*](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/42946.gif)
以下、 Brouwerij St. Bernardus 詳細・・・![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
1946年醸造を開始。
修道院からライセンスをもらい醸造するという修道院ビールの一番初めは、この醸造所が最初である。
ライセンスは現在、世界一のビール、トラピストビールとして有名な 「ウェストフレテレン」を醸造する「セント・シクステュス修道院」からのライセンス生産だった。
第2次世界大戦直後、トラピストの僧侶、 St. Sixtus (セント・シクステュス)は、現在世界一のビールとも言われる彼等のビール 「 ウエストフレテレン 」 を売る事を止めると決めました。
取り決めは次のようなものでした。
トラピスト修道院の中では、修道院内で消費する分だけのビールを作り、修道院の入り口と、修道院に関係しているいくつかの宿泊所だけで一般の人に売る。
一方、デコーニンク氏は、許可を得て1946年よりトラピストビールを製造して売ることにしました。
ビールの元となる水はジャン・ヌ・ダルクの時代からもたらされた地下水が150メートルもの醸造所の地下より採取されています。
チーズ工場の隣に新しいブルワリーが建てられ、ウエストフレテレンの醸造長 ( 修道士 ) ( 彼は知識も造詣も深かった。 ) の助けを借りて、デコーニンク氏は、セント・シクステュス のビールを製造しはじめます。
もちろんこのビールは ウエストフレテレン に勝るとも劣らないという味わいとなりました。
60年代の初め、デコーニンク氏の義理の息子クラウス氏がブルワリーに関わりはじめ、ライセンスを更新する交渉をしました。
1962年にライセンスは30年の期限 ( 1992年まで ) で更新されました。
しかし1992年に契約は終了となります。
トラピスト修道院は、「 Trappistenbier トラピストビール 」 の品質はトラピスト修道院の中で製造されたビールのみに保証されると決めたからです。
1992年以来、ワトゥの Trappistenweg 23 (トラピストの道) で製造されたビールは新しいブランド名 「 St.Bernardus 」 (ノートルダム・ド・セント・ベルナルデュスに関連している)で売られています。
世界一のビールとも言われる、 ウエストフレテレン・アブト に勝る物があるとすれば同じ血筋の St. Bernardus Abt 12 が挙げられるでしょう。
ピエール・セリス氏とセント・ベルナルデュス
近年さらにこの醸造所には世界に誇るビールが加わる事となりました。
ヒューガルデンの生みの親ピエール・セリス氏によってさらに新しい命が込められたのです。
そのビールの名は、セント・ベルナルデュス・ホワイト。
彼がヒューガルデン、そしてセリス・ホワイトに続いて醸造した最後のホワイトビールです。
そして グロッテンビア ( 洞窟のビール ) セリス氏は数十年前にシャンパンを寝かせる洞窟を訪れた際に夢をもった。
ビールをこのように洞窟にて熟成させたい。
その想いはここで現実となりました。
ビールの伝道師、マイケル・ジャクソンはこれを世界のベストビール10の1つと賞賛したのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240323/11/barwildz/12/79/j/o0600042415416378856.jpg?caw=800)
既報の通り、 明日は、休業 になりますのでよろしくお願いします。
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![嵐カラ―☆ びっくりマーク](https://emoji.ameba.jp/img/user/lo/love-sho1225/2666404.gif)
St. Bernardus Tokyo ( セント ベルナルデュス 東京 )
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/09/barwildz/80/00/j/o0350046715417601674.jpg?caw=800)
Country : Belgium
容量 : 330ml
ABV : 6%
Plato : 13.2
EBU : 15
EBC : 6
St. Bernardus Tokyo ご存知ですか?
まさにその通りです。
2012 年に、日本の首都で初の St. Bernardus をテーマにしたカフェがオープンしたのを機に、私たちは一回限りのビールを発売しました。
2020年より、 St. Bernardus Tokyo がレシピをリニューアルして再びお楽しみいただけるようになりました!
ベルギーの若手イラストレーター、ジョナス・デヴァハト氏が缶のアートワークを制作し、「 Brasserie St. Bernardus 」がある神田地区の象徴的な通りの日本のナイトライフをイメージした作品となっている。
St. Bernardus Tokyo は、白ビールとセゾンの中間にあたる、小麦を大量に使用して醸造された無濾過エールです。
★ 色
St. Bernardus Tokyo は、印象的なホワイトカラーをトッピングした無濾過のゴールデンエールです。
★ 個性、味、香り
St. Bernardus Tokyo は、カモミールの好ましいフローラルな香りと、バナナと赤リンゴのフルーティーな酵母の香りを組み合わせた、ほのかな柑橘系の香りで有名です。
気配りのあるビールファンなら、クローブやバニラの香り、そして当社独自の St. Bernardus 酵母の典型的なエステルの香りも感じるかもしれません。
スパイシーな香りと、口の奥にほのかな苦味と酸味を感じる爽やかなビールです!
冒険好きなビールファンにとっては最高のご褒美です。
ベルギービール好きな方は、この機会にどうぞ
![beer*](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pink---rose/42946.gif)
以下、 Brouwerij St. Bernardus 詳細・・・
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
1946年醸造を開始。
修道院からライセンスをもらい醸造するという修道院ビールの一番初めは、この醸造所が最初である。
ライセンスは現在、世界一のビール、トラピストビールとして有名な 「ウェストフレテレン」を醸造する「セント・シクステュス修道院」からのライセンス生産だった。
第2次世界大戦直後、トラピストの僧侶、 St. Sixtus (セント・シクステュス)は、現在世界一のビールとも言われる彼等のビール 「 ウエストフレテレン 」 を売る事を止めると決めました。
取り決めは次のようなものでした。
トラピスト修道院の中では、修道院内で消費する分だけのビールを作り、修道院の入り口と、修道院に関係しているいくつかの宿泊所だけで一般の人に売る。
一方、デコーニンク氏は、許可を得て1946年よりトラピストビールを製造して売ることにしました。
ビールの元となる水はジャン・ヌ・ダルクの時代からもたらされた地下水が150メートルもの醸造所の地下より採取されています。
チーズ工場の隣に新しいブルワリーが建てられ、ウエストフレテレンの醸造長 ( 修道士 ) ( 彼は知識も造詣も深かった。 ) の助けを借りて、デコーニンク氏は、セント・シクステュス のビールを製造しはじめます。
もちろんこのビールは ウエストフレテレン に勝るとも劣らないという味わいとなりました。
60年代の初め、デコーニンク氏の義理の息子クラウス氏がブルワリーに関わりはじめ、ライセンスを更新する交渉をしました。
1962年にライセンスは30年の期限 ( 1992年まで ) で更新されました。
しかし1992年に契約は終了となります。
トラピスト修道院は、「 Trappistenbier トラピストビール 」 の品質はトラピスト修道院の中で製造されたビールのみに保証されると決めたからです。
1992年以来、ワトゥの Trappistenweg 23 (トラピストの道) で製造されたビールは新しいブランド名 「 St.Bernardus 」 (ノートルダム・ド・セント・ベルナルデュスに関連している)で売られています。
世界一のビールとも言われる、 ウエストフレテレン・アブト に勝る物があるとすれば同じ血筋の St. Bernardus Abt 12 が挙げられるでしょう。
ピエール・セリス氏とセント・ベルナルデュス
近年さらにこの醸造所には世界に誇るビールが加わる事となりました。
ヒューガルデンの生みの親ピエール・セリス氏によってさらに新しい命が込められたのです。
そのビールの名は、セント・ベルナルデュス・ホワイト。
彼がヒューガルデン、そしてセリス・ホワイトに続いて醸造した最後のホワイトビールです。
そして グロッテンビア ( 洞窟のビール ) セリス氏は数十年前にシャンパンを寝かせる洞窟を訪れた際に夢をもった。
ビールをこのように洞窟にて熟成させたい。
その想いはここで現実となりました。
ビールの伝道師、マイケル・ジャクソンはこれを世界のベストビール10の1つと賞賛したのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240323/11/barwildz/12/79/j/o0600042415416378856.jpg?caw=800)
既報の通り、 明日は、休業 になりますのでよろしくお願いします。
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